サワ エミ ideas for your true life

母で占星術家で起業家です。 みんなが自分らしく生きられるようになるために、出来ることか…

サワ エミ ideas for your true life

母で占星術家で起業家です。 みんなが自分らしく生きられるようになるために、出来ることからやっています 子どもたちの時代には働き方で悩まない社会を実現したい。日々少しずつ。

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生きる、働く、育てる を もっと自由に、もっと豊かに

多様性とか個性とか、それぞれのカラーを打ち出すことが良いことだという風潮になっていて、まだまだ根深いところはありつつも、これからが楽しみな社会になっているとポジティブに受け取っています。 私は事業として女性がもっと多様に働ける環境や機会を増やしていくことに取り組もうとしていますが、「既存の」働く環境としての社会の中にそれを作っていくのはちょっと違うのかなと考えています。 バリバリ働いていると「男社会で頑張っている」とか評されます。 女性が偉くなると「男化する」「女を捨て

    • 娘の恋愛能力は父親が決める

      「娘の恋愛能力は父親が決める」 という本 恋愛そのものについてではなく 父親との関係性が 娘の自己価値観や異性との関わりに いかに大きな影響を与えているか ということが書かれています これ 娘を持つ全国のお父さんたちに わかってほしい… 本当に大事なんです… 私にセッションを依頼してくださる方は 30代~40代前後の女性が多いですが お父さんとの関係が満たされるものだった という方はほぼいないです むしろそこが希薄だったことによって 自分のあり方、アイデンティテ

      • 8か月のつれづれ

        少額でもお金をいただいて、初めましての方のお話を聞いた日から約8か月経ちました。 初めてのセッションのあと、仕事としてやっていく覚悟がまだ持てなかったことと、ソーシャルビジネスで起業しようと勉強をしたりしていたので、活動はしばらく途絶えましたが、 昨年10月頃から、友人たちからお金をいただいて本気のセッションをして、その子たちからクライアントを紹介してもらったり、フォロワーがほとんどいないInstagramを意地でも毎日更新をするようにしたりと、本格的に活動を開始しました

        • 「今出来ること」を続けて本当の自分を見つけたエルサの美しさ

          忘れもしない1994年の夏。 12歳の私は、地元のダイエーでディズニー映画「アラジン」のVHSの販促映像を見て釘付けになり、親にVHSをねだって、それから毎日学校から帰ると欠かさず観るほど大ハマりしました。 結果、かなりディープなディズニーファンである私が完成し、 最初に好きになったアラジンと、そのヒロインであるジャスミンは不動の存在だったのですが、昨年、四半世紀の歴史が大きく揺らぐ事件的な作品が登場しました。 「アナと雪の女王2」 です。 エルサが大きな困難や深い葛藤

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        生きる、働く、育てる を もっと自由に、もっと豊かに

          葛藤と成長。葛藤のテーマの見つけ方

          (Instagramからの転載です) 人は葛藤を通じて成長していく 人は悩みや試練の時を経て、グッと心を成長させていくのだなと 最近のセッションを通じて深く再認識しています 悩みや試練なんてないほうがいいと思っていたけど 平穏な日々と同じか、それ以上に私たちの人生に必要なものなのかもしれません 生まれ持ってフォーカスされやすい葛藤や試練は ホロスコープでも見ていくことができます その方法はたくさんありますが、たとえば 占星術を心理の側面から活用していく心理占星術で

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          月と幼少期とココロの癖のお話

          月は日々の私たちに影響を与えるだけでなく、 0歳~7歳頃のあなたの象徴でもあります🌠  その頃の記憶ってあんまりないですよね 私は7歳の記憶すらほぼない…笑  意識的には覚えてなくてもココロの奥底にはしっかり 刻まれているのがその頃の経験  もっとママにかまってもらいたかったけど 下の子が生まれてなかなか甘えられず 忙しそうなママをお手伝いすると ママがよろこぶことに気がついて、 一生懸命お手伝いしたこと   ほんとは自分が欲しかったけど

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          人生の後半戦を豊かにするために

          思えば人生の大半で気になっていたのに、全く触れようとしないで生きてきた人の心の世界。 心理学にやっと手をつけたときに「社会的な望ましさ」という言葉を知りました。 耳が痛くて仕方なかった! そこそこの高校に行かせてもらい、そこそこの大学に進ませてもらい、大企業に勤め、それなりに稼いできて、全部自分で選択してきたつもりでいましたが、「社会的な望ましさ」を大前提に、なんとなく選んできてしまっていた自分に気づき始めていたからです。 心の底からやりたいことは何なのか。 真正面

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