かか(母)

息子三人  次男・三男は双子で超出生低体重児(出生体重654g&526g)次男は食道狭…

かか(母)

息子三人  次男・三男は双子で超出生低体重児(出生体重654g&526g)次男は食道狭窄・2023年療育手帳(軽度)取得、三男は肢体不自由・知的障害(重複障害)2018年 和歌山大学大学院 特別支援教育コース修了。只今母として、あがき中。

最近の記事

=学校見学=公立高校(ステップスクール)、高等支援学校、特別支援学校

双子Aの進路を決めるにあたって、学校見学に行ってきた。 ①公立高校(ステップアップスクール) ②高等支援学校 ③特別支援学校 本人が一人で電車にのって行けるであろう範囲の3つの学校。 ①公立高校(ステップアップスクール) 最寄りの駅から遠い。 天井が穴だらけで、崩れてきそう。 1クラス30人 少数クラスもあるが、必ずしも入ることができない 中学校の勉強の復習をしてくれる クラブがある 課外活動がバラエティー豊か 景色がキレイ スクールカウンセラーが常駐

    • 2024年夏休み

      1か月に1回は記録として書こうと思っていたのに・・・ いつの間にか9月、夏休みは終わった。 めちゃくちゃ忙しかったわけではなく、ただただ暑さと、上手く進まないことだらけで気分が下げ下げで、やる気も下げ下げになっていた。ゴロゴロする時間も増え、ゴロゴロすると身体も重くなり、早めにビールを開け、早めにビールを飲み始めると量も多くなる。お酒を休むと眠れず。悪循環。 Youtubeの動画を見ながら時々少し体操。毎朝15分してたのに、1回休んでしまうと、やらないことに慣れる。 仕事

      • 双子B退院!

        双子Bが、1か月のリハビリ入院を終え、帰宅。平日は、面会無し、ほぼ毎日、夕方になると、電話を数分。ラインは、家族、祖母、叔母にしまくり寂しさを紛らわす日々。私が電話をとれず、折り返しても、電話に出ず、その日音信不通になることも数回。後で聞くと、することがないから、寝ていたらしい。夜の7時半から8時には寝ていたようだ💦 夜5時にはごはんを食べ、歯を磨き、6時にはベットに戻っていたらしい。ベットは転落防止で、柵がついているので、自分でウロウロはできないから、そのまま寝てしまって

        • 双子Bに面会を拒否される

          先週末は、双子Bが入院して初めての外泊(一時帰宅)だった。帰ってきてからは、ゆっくりまったり家族で過ごし、ご飯も食べて終始笑顔。病院に戻る日の夕方も、去年なら泣き始めていたのに、今年は全く泣く素振りもなかった。 家でごはんと、お風呂を済ませ、長男以外の家族で出発。途中、高速道路の出口で事故があり渋滞。少し遅れて病院に到着。ナースステーションの前には、すでに何人かいるが、知らない人ばかりで、息子はずっと母についてくる。洗濯した荷物をタンスに入れ、私がそろそろ帰ろうとした時・・

        =学校見学=公立高校(ステップスクール)、高等支援学校、特別支援学校

          寂しい!子離れの時期がやってきた

          今日から、双子Bはまたリハビリのために入院をする。年に1度約4週間。今年からは「お兄さん棟」になり、全く知らない棟&スタッフさんになってしまう。お兄さんたちが大人の階段を登る入院棟で、できることは自分でする。自由。親子ともども初めてに緊張&不安。同じ学校の先輩も入院をするとのこと。「xxちゃんは、どの部屋?」「xxちゃんは、いつ退院するん?」「xxちゃんは、どこでごはん食べるん?」と、永遠に聞いてくる。 しかし、双子Bは看護師さんやドクターに質問されると、「わかりません」「

          寂しい!子離れの時期がやってきた

          Cambly lesson feedback②

          sane-bane-mane-rain   発音 <ein>の練習 sane-having a healthy mind and not mentally ill: In the doctor's opinion he was sane at the time of the murder. bane-something that is particularly effective in causing you trouble or worry: Instead of do

          Cambly lesson feedback②

          中3息子の修学旅行

          出発前に、学校で色々あったので心配していたが、満面の笑みで帰宅。 大量のお土産も買ってきてくれ、「楽しかった!」と言っていた。 よかった。 地元の方の家に泊まらせていただく、「民泊」も経験。 天気は、2日連続の雨。 少し海には入れたらしいが、沖縄らしい「青」の海は見れず。 もう少し、修学旅行のタイミングを考えてあげて欲しいものだ💦 とにかく、自信をつけて、楽しんでかえって来てくれたことが、何より、うれしい。

          中3息子の修学旅行

          Cambly Lesson Feedback ①

          NEW: I was getting my step in. I took a walk today. I went for a work today. NEW: People were really up in arms about wearing a mask. People were upset about wearing a mask. NEW: You have to jump through a lot of hoops to get it. You have

          Cambly Lesson Feedback ①

          いじめられてるっぽい、中3息子の中学校を訪問してみる!

          去年から、色々起こる双子A。 ヤンキーに囲まれたり、カツアゲされたり、「昭和か?」経験をし、落ち着いていたかと思ったら、同じグループの3人組に、首を抱えこまれ、トイレの個室に連れ込まれたらしい。トイレの個室に連れ込まれた後は、トイレの「流す」を押して、出ていくように促されただけだったそうだ。 ブチ!(怒) 「何それ!明日、そいつらシバキに行ったろかな!」(下品すぎる) 「なんでなん?!」 「あんた、何も言わんかったんやろ?」 「てか?なんで、なんも言わんのよ。」 「同級生や

          いじめられてるっぽい、中3息子の中学校を訪問してみる!

          Start to write in English to go to Morgan's Wonderland

          When I was struggling with taking care of my twins children, I came across a TED TALK, where Morgan's father gave a speech. I was very inspired by him, and started looking for similar parks in Japan. However, I couldn't find any parks like

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          迷えるダルおもーい、おばさん46歳

          とにかく、だるくて、体が重く、やる気がでない。 何もする気にならない。 何もしたくない。 福祉xグランピン業もかなり業績が厳しく、ネガティブムードが充満。 人件費削減のため、あまり出勤しなくてよくなった。元気な時は、スタートアップは、忍耐と努力が必要!お金を追わず、ビジョン&ミッションの実現のため全力を尽くすべき!と休みの日こそ、新たな対策&計画&営業活動をする時間にしようと思えた。 体力と気力がないと、週3日の出勤でさえ辛くなり、職場のことも考えたくなくなる。限られた出

          迷えるダルおもーい、おばさん46歳

          特別支援学校中等部3年生徒会会長

          勝手に支援学校には生徒会がないと思っていましたが、ありました。 中学3年生になり、双子Bは、生徒会会長に立候補(先生に言われてやってると思うが)選挙も経験し、当選。みんなの前でスピーチをしたり、落ちてしまうかもと心配したり、緊張したり。当選した時には、「どや!」顔(笑)で、とっても嬉しそう。 先日、運動会があり、閉会の言葉を、双子Bが言うことに。競技も、閉会の挨拶も、皆に見て欲しくて、「パパくる?にいにくる?ばあちゃんくる?じいちゃんくる?」と、皆に確認。 にいには、「中

          特別支援学校中等部3年生徒会会長

          息子たちの新学年/高2/中3

          春休みはアッという間に終わり クラス分けを気にしながら、それぞれ学校へ出発 高校2年生・長男 クラスはいい感じ サッカー部の顧問にサッカー経験者が来てくれ、いい感じ サッカー部のキャプテンになり、いい感じ 新入部員&女子マネージャーを勧誘でき、いい感じ クラブがない時には、同級生とカラオケに行き、いい感じ とにかく楽しそうである 中学3年生(支援学級)・双子A 学校では、仲が良い友達と同じクラスになった。 新入部員が3人入りそう。 めちゃくちゃ堅物の息子は、正義に反する同

          息子たちの新学年/高2/中3

          希望を与えるワイナリー

          ワインが好きで、検索していた時にたまたま見つけたワイナリー。1950年代に学校の先生が開墾。1969年、その麓に障害者支援施設「こころみ学園」をスタートさせる。当時、社会福祉法人にワインをつくるための、果実酒製造免許が下付されなかった。そこで、1980年こころみ学園の考えに賛同するご家族たちの出資で、有限会社ココ・ファーム・ワイナリーが設立される。その年月たるや、根性、信念の何ものでもない。このストーリーに感動し、いつか絶対行ってみたい!と思っていた。 この春休み。私以外の

          希望を与えるワイナリー

          肢体不自由の息子と手つなぎ旅

          双子Bは支えがあれば、かなり歩けるようになった。普段はPCW(歩行器)を利用しているが、荷物になるし、車移動なので、今回は手つなぎで旅をすることにしてみた。 今回の旅の難所は、「地獄谷野猿公苑」「松山城」。 地獄谷野猿公苑は、普通に山で、雪解け水で道はグチョグチョ。スタート5分ほどで、「どこまで行くん?」「まだ?」と不穏な空気が流れ始める。10分くらいしたところで、双子Bはイライラしだし、「まだなん!」とグイっと夫を押した。それに、おばあちゃんがビックリし、「あぶない!」

          肢体不自由の息子と手つなぎ旅

          息子たちの春休みの過ごし方

          高校生の長男は、3月早々に試験休みに入り、夜中2時~3時に寝て、昼2時~3時ごろに起きてくる生活をしている。時々部活に行き、時々バイトに行き、一切家の手伝いはしない。同級生がバイクに乗り始め、「バイクが欲しい、お金を貸して。」とほざいてくる。私が仕事から帰ってくると、相変わらず電気つけっぱ、暖房つけっぱ、食べた後ぐっちゃぐちゃに山積み。ブチっと腹立つことばかりだが、互いにホルモンバランスが乱れている時期、不毛な口論になるだけなので、互いの空気が悪い時は、なるべく討論はしない。

          息子たちの春休みの過ごし方