息子たちの春休みの過ごし方

高校生の長男は、３月早々に試験休みに入り、夜中２時～３時に寝て、昼２時～３時ごろに起きてくる生活をしている。時々部活に行き、時々バイトに行き、一切家の手伝いはしない。同級生がバイクに乗り始め、「バイクが欲しい、お金を貸して。」とほざいてくる。私が仕事から帰ってくると、相変わらず電気つけっぱ、暖房つけっぱ、食べた後ぐっちゃぐちゃに山積み。ブチっと腹立つことばかりだが、互いにホルモンバランスが乱れている時期、不毛な口論になるだけなので、互いの空気が悪い時は、なるべく討論はしない。「自分も働くまでそんなもんだった。」互いに機嫌がよいときだけ、コミュニケーションをとり、ちょこっと言いたいことを言うようにしている。

双子Aは、度重なる刺激的な経験からか、寒暖差からか、「頭が痛い」「お腹が痛い」と言って、学校と部活を１，２回休んだが、無事に終業式を迎えた。春休みも規則正しい生活をし、朝から元気に剣道部の練習に向かっている。春休みになると、心の余裕があるためなのか、しっかり食べてくれている。身長が伸びているので、しっかり食べてほしい。しかし、しっかり食べるとトイレに駆け込むことになるので、なかなか大変そうである。

双子Bは、元気に朝から放課後等デイサービスに通っている。お友達のお話や、職員さんのことなど、楽しそうに教えてくれる。癒しだ・・・朝の出発の準備から、夜寝るまでほぼ自分でしている。ありがたい！聞いていないようで、よく聞いているし、見ていないようで、よく見ている。双子の相棒は、一番頼りたい相手であり、一番ライバルでもある。ついつい、私が双子Aの方にお手伝いを頼んでしまうが、「俺がする！」と先にしようとしてくれケンカになっていることがある。やれる事はたくさんある双子Bも頼って、お願いするようにしている。長男と同様、テレビやYoutubeに集中し、やりたくない時はちゃんと無視する。しっかりお兄さんになっている💦