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僕がゲストハウスをやりたい7つの理由 #0

「宿を起点に人と地域を
繋げて、新しい
出会いを生み出したい」


こんにちは!

ゲストハウス開業の準備中の三十路男子です。
※写真の一番右でニヤニヤしているのが僕です。

ゲストハウス自分でやりたいなぁ
というのが本音。

そんなやりたい理由を7つ挙げてみた。


大学生まで海外志向は皆無

おそらく10歳のときの写真

幼少期から高校までは、コミ障であった。
そうなると海外なんて視野にない。

でも、高校時代では、英語は一番興味が
あって得意な科目だった。

ということで、国際系の大学に
進学することになった。

驚くことに授業はほぼ全て英語で行われ
周りは自分よりも意識も高く
海外からの留学生もたくさんいる
環境に飛び込むことに。

これが僕が初めて体験した「異文化」だったり「刺激」だった。

在籍中にアメリカ・オレゴン州、
インドネシア・ジャカルタへそれぞれ
1年間留学も経験した。

その2年間は、すごく濃厚で
自分の考え方や価値観を
良い意味で変えた。

留学中もそうだが大学を卒業しても
異文化に触れることが快感になっていて
バックパックで海外を旅行することは
趣味となっていた。

これまでの学生と社会人生活の中で
色々と見て体験して思った。

「やっぱり自分で宿やろう」

1.学生時代のAirbnb体験が忘れられない

ニューデリーに住んでいる
優しいインド人家族の家に
Airbnbで泊まった時

「インドってどんなとこだろう」
「毎日カレー食べるのだろうか」

なんて、軽い気持ちで1ヶ月ほど旅に出た。
学生時代は、Airbnbにハマっていて
誰かの家に泊まるスタイルで
バックパックをしていた。

ここの家主さんは、中流階級の豊かな
暮らしをしている4人家族で
自分が3泊4日の間、すごく良くしてくれた。

10年経っても連絡できる関係性にある。

毎日朝夜と料理を振る舞ってくれて
そこでインドのことや日本のことを話して
異文化交流してた。本当に良い時間だった。

ちなみに、インド人は本当に朝から
カレーを食べている。

こういう異文化体験を求めて
日本にたくさんの観光客が来てる。

「自分もAirbnbのようなことがしたい」
と思ったのがこの時だった。

2.実際にゲストハウスで働いた体験が忘れられない

hostel DENの日常

2016年に1社目を卒業し、2社目の(株)FIKA
転職する。

2018年に日本橋は小伝馬町にある
hostel DENのマネージャーとして就任。
オープン当初は、2つのコンセプトを
軸にスタート。

1. 外国人が考えるおもてなし
2. ムスリムフレンドリーな宿


地域と海外を繋げるプラットフォームを
目指し運営してきた。

ここで、宿のコンセプトメイキングから
オープン準備、運営管理、人材採用から
教育のノウハウを学んだ。

「宿運営は大変だけど、やっぱり楽しい」

3.純粋に宿の空間が好き

贅沢極まりない空間。
それがホテル。

決して、ゲストハウスだけが好きではなく
ホテルも好きだし、仲間内でワイワイできるような一棟貸しタイプの宿も大好き。

でも、ゲストハウスは
唯一圧倒的に『新たな出会い』が多い。

居心地の良い空間が好き。ただそれだけ。

「宿フェチだとやっと30歳で気付く」

4.日本でのゲストハウスの認知度を正しく広げたい

奥多摩にある素敵宿
きよかわゲストハウス

実際にゲストハウスで働くと分かるが
まだまだ日本人には
そこまで馴染みがないことを実感する。

「ここはホテルじゃないの?」
「ドミトリーってなに?」
「他の人と部屋一緒なの?」

国内では、「民泊」なんて言葉がニュースで悪い印象を広めている。そこはどこか悔しいというか、そんなモノじゃないのに。と思う。

スナックやカラオケバーなど、沼ってしまう
お店が一般的にあるのと同じくらい
ゲストハウスは沼ってしまう場所でも
あると思っている。

お酒も飲めて、新しい出会いもあって
なんなら終電なんて気にしなくてもいい。

泊まれるからね。

「スナックよりもゲストハウスが好き」

5.仲間と再会、交流、協業したい

妄想の仲間w
(存在する仲間)

「類は友を呼ぶ」

という言葉があるように、友と好きな仕事(事業)ができたら楽しいだろうなぁ。という甘い
考えを持っている。

でも、「思考は現実化する」という
言葉もあるからきっと大丈夫だろう。

「ワンピース的なノリで行きたい」

6.自分で0→1で事業をしたい

真面目なフリしてます

これまでの社会人生活は、誰かの
船に乗っていた。

でも、これからの人生後半戦は
自分の船を操縦してみたい。

深い意味はないが、自分でやる覚悟と責任。

何事もトレードオフ。
楽しさを追求すると起業や独立が壁となる。

「いざ、グランドラインへ!」
※厨二病丸出しです


7.生き方、働き方を正直にしたい。

バリ島で撮った1枚

こう見えて、妻子がいます。
自分よりもちゃんとしてます。

でも、自分が嫌々仕事をしている
姿を見せたくない。

自分が生き生きしている姿を見せたい。
現実も見ながら。

その方が、妻と子どもも安心するし
楽しんでくれる。そう思っている。

「自分にもう少し正直になろう」


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岡松 和摩
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