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賢者の言葉『共同体感覚』(1月25日分)

大切なことは人間に関心を持つこと(共同体感覚)、共同体の一員になること(所属感)、人間の福祉にできるだけ貢献することである。
アルフレッド・アドラー
(オーストリアの心理学者)

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〜kenshinのコメント〜
おはようございます!今日のテーマは「共同体感覚」です。アドラー心理学を少し勉強させていただいた時に出てきた言葉です。テレワーク等で職場って何だろうって考える機会があったこともあり、職場や仲間、家族の中で必要な感覚なのかなぁと思いました。

私は抽象論が好きですが、具体論を考えることも好きです。今回の共同体感覚の実践としておすすめなのは、もうお馴染みかもしれませんが、『おはようサンドイッチ』がオススメです。全体におはようございますとご挨拶をした上で、個別に挨拶をくださった方にはもう一度、愛を込めておはようございますとお返しするとすごく爽やかで幸せな気持ちになれます。

信頼や尊敬、愛にも共通する考え方ですが、挨拶も同じでまずは自分から最高のおはようございます!を目指していきたいですね。

それでは今日も良い1日にしていきましょう!

(注釈)「賢者の言葉」は歴史上で世界でご活躍された(ている)方々の言葉で特に私がときめいた言葉をご紹介させていただきます。複数の書物から引用させていただいております。翻訳や私自身の解釈、一部表記に誤りがある場合もあるかと存じますが、社会をより良くする為の素敵な言葉や考え方を広めたいという思いで続けておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。  私は人々の毎日をより楽しく健康的なものにしたいと思っています。この取組もその一環です。もしこのような思いや取組にご興味をもってくださる方がいらっしゃれば、ぜひ一度お話しさせていただきたいです。きっと同じことを感じている方がいると強く信じています。こちらのアドレスにお気軽にメールいただけますと幸いです。【saturdayseven37gmail.com】 

この度は記事を見てくださり、誠に有難うございます。

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