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ライターさとゆみの日記

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こぼれ話とか
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#女の運命は髪で変わる

自腹でコスメを試しまくったあや猫さんの書籍発売

自腹でコスメを試しまくったあや猫さんの書籍発売

【お手伝いした書籍が発売になりました】
自腹であらゆるコスメを試しまくってきたあや猫さん(高城 彩香さん)の書籍『好きすぎて全部試したからわかった 自分史上最高の顔になれる神コスメ』が発売になりましたー。

コスメ愛を語り出すととまらないあや猫さん、「え、さとゆみさん、これ知らないですか? そんな!! もったいない!!!! 使ってみてください! ほんと神なんですーーーー!!!!!!!」と、もう、自

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著者になるということ。ブックオリティ出版ゼミに参加しました

著者になるということ。ブックオリティ出版ゼミに参加しました

タカトモ(高橋朋宏)さんが主宰される、ブックオリティのゼミに呼んでいただき、『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』の著者、リュウ博士こと、八木龍平さんとトークをさせていただきました。

タカトモさんは、リュウ博士と私が参加したサンマーク出版の「本気で著者になる出版ゼミ」を主宰くださった方で、こんまり(近藤麻理恵)さんの、『人生がときめく片付けの魔法』をはじめとするベストセラーを数々世に出された

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『女の運命は髪で変わる』の続編について

『女の運命は髪で変わる』の続編について

最近よく「『女の運命は髪で変わる』の続編は出ないんですか?」と聞かれます。サイン会では「2冊め、楽しみにしています」とよく声をかけていただきます。そのように言っていただけるのは、とても嬉しいことと感謝しています。90度腰を曲げて御礼。

また、発売直後から、いろんな版元さん(出版社さん)から、髪についての書籍の企画をいただきました。一番多かったのは、50代60代向けに特化した書籍をというご依頼。次

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書籍ライターの憂鬱

書籍ライターの憂鬱

12月に入ってからというもの、ほとんど立てなかった。立てないって、文字通り、縦になれなくて、撮影と講演と結婚式以外のほとんどの予定をキャンセルor延期してもらって、ただひたすらに横になっておりました。10日間で200時間は寝たと思う。

起きているママをずっと見れなかった息子氏には「ママ、死んでも地獄に行かないでね」と泣かれて、ほんと申し訳なかった。(まあ、もとはというと君からもらったんだけどね)

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出版社に企画書を持ち込む

出版社に企画書を持ち込む

今日は、某版元(出版社)さんに書籍の企画書を持ち込みさせていただきました。

これまで7ヶ月くらい、著者さんと、あーでもない、こーでもないとやりとりして練ってきた企画書。

決裁権を持っていらっしゃる方だったので、その場で「うん、やりましょう」と言っていただき、具体的なスケジュールやら、条件面やらを詰めてきました。

編集さんと別れてすぐに、著者さんに電話。

著者さんの嬉しそうな声を聞いていたら

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パンドラの箱

パンドラの箱

パンドラの箱ってあると思うんだよね。

例えば、どうしても諦めきれない好きな人の彼女(や奥さん)のインスタとか死にたくなるから絶対開いちゃいけないと思うんだけど

それと似たような感じで

どうやってもかなわない感性やら技術やらを持っている人の仕事と自分の仕事をつぶさに見比べたりするの、結構命に関わると思う。

傷口に粗塩塗りこむ感じのヒリヒリ感は、できれば後回しにしたいと思うし、体調いいときに限

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文章って真面目に書いたら結構恥ずかしい

文章って真面目に書いたら結構恥ずかしい

昔、是枝裕和監督が、映画監督としては処女作の「幻の光」での、江角マキコさんのセックスシーンについて日芸の学生さんに質問されたとき(私は日芸の生徒じゃなかったけど、授業にもぐっていた)

「もうほんと、自分の性癖が全部出ていて恥ずかしい」と言ってて、それはそれは綺麗なシーンだったから「映像ってそんなに恥ずかしいものかな」って思ったけれど、

文章だって、真面目に書こうとすればするほど、たいがいいろい

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「女の運命は髪で変わる」が6万部になりました

「女の運命は髪で変わる」が6万部になりました

6月6日に配本していただいた「女の運命は髪で変わる」ですが、なんと、15刷、6万部となりました。

すいぶん多くの方に読んでもらえて、とてもとてもとても嬉しいです。読んでくださった皆さんに、そしてあったかい感想を送ってくださるみなさまに心から感謝しています。

最近よく聞かれるのは、「本が売れて、何か変わったことはありますか?」という質問ですが、雑誌やウェブのインタビュー取材をいただくようになって

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