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出版社に企画書を持ち込む

今日は、某版元(出版社)さんに書籍の企画書を持ち込みさせていただきました。


これまで7ヶ月くらい、著者さんと、あーでもない、こーでもないとやりとりして練ってきた企画書。

決裁権を持っていらっしゃる方だったので、その場で「うん、やりましょう」と言っていただき、具体的なスケジュールやら、条件面やらを詰めてきました。


編集さんと別れてすぐに、著者さんに電話。


著者さんの嬉しそうな声を聞いていたら、じわっと涙が出てきました。


ここがスタートラインなのだけれど、実は、企画書を書いている間に著者さんとやりとりしたいろんな話は、とても大切だと、私は思っていて。


なので、時間はかかってしまったけれど、7ヶ月間、いろいろと揉んだことが、いまはきっと、いい本づくりに繋がるのではないかなと思っています。


こんなことを思うのも、素晴らしい編集さんたちと関わらせていただいて、その仕事ぶりを間近で拝見できているからなのだけれど・・・。


今週は、来年発売の3冊が、キックオフ。どれもこれもちょっとしびれる内容ばかり。

最近は自著のプロモーションが多かったので、船出な一週間、という感じです。

深く、深く潜りたいな。


しかし・・・頭、痛い。



「女の運命は髪で変わる」7万部となりました

[今日のさとゆみ]

・プロモーションMTG 1時間半

・企画会議 2時間+1時間

・原稿 3時間

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