見出し画像

はじめに:英検準一級に合格したら、英検一級に挑戦しようと思っていた

新しくマガジンを作成しました。英検一級挑戦編です。


これまでの英語学習の軌跡

私のこれまでの英語学習の軌跡は、下記のマガジンの記事にまとめています。

上記のマガジンでは、単語がおぼえられず英語が中1から苦手で、大学生でTOEIC230点を取ってしまったあとに、試行錯誤して「壁」を乗り越えてTOEIC900点を超えるまでの話を記事にしました。
(途中で英語学習を一時封印して、情報処理技術者試験の「壁」を乗り越えています)

英検準一級にもし合格できたら、一級を目指そうと思っていたことがありました。
英語学習を一時封印していた時期です。

もし、英検準一級レベルの英単語がおぼえられる方法が見つかって、英検準一級に合格することができたら、これはもう運命のようなもので、英検一級にも挑戦するしかないな、と漠然と思っていたのです。

その後英語学習はしばらく封印して、情報処理技術者試験の学習ばかりやっていましたが、下記の記事で書いたようにある日書店である本と出会い、英語学習を再開したのでした。

そして、英検準一級に合格してしまったので、これはもう英検一級も目指さないといけないなという気になったのでした。

英検一級の魅力と受験者

英検一級は、日本の英語学習者にとってのステータスのようなものだと思います。
植田一三先生の下記のWebページに英検一級のメッセージがあります。
私のモチベーションが上がるので、ときどき読み返しています。

また、英検一級受験者ってどんな人かというと、英語のプロのかたや英語を教えている先生、帰国子女や留学経験者、英語がとにかく好きなかたが多いでしょう。
さらに、上記にあてはまらなくても、英検準一級に合格したので一級も受験してみようという、私のような受験者もいると思います。

英検一級の受験へ

英検準一級に合格したので、これはもう運命的なものなので英検一級を受験するしかないと思いました。

しかし、その時には想像しなかった道のりが待っているのでした。

次の記事はこちら


本記事が含まれるマガジンの目次記事です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?