第三の壁と、英語学習の一時封印
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思っていた実力との乖離に悩む
TOEIC730点を超えてレベルBになりました。
最初から比べるとtoeic のスコアは約3倍です。
しかし、当初考えていたより、英語の実力がついていないことに気付いていました。
リスニングが聞き取れていませんでした。TOEICのリスニングは部分的に聞こえますが、主には引っかけにかからなくなったので点数が取れている感じでした。
リーディングは文法問題が苦手でした。当時よく出る問題を覚えていただけで得点していた感じです。
やっぱり、単語が覚えられない
そして、私の英語力のボトルネックは単語にありました。
中1から英語が苦手な元凶でもあります。
中学英語レベルは音読筆写で覚えましたが、それより高いレベルの単語はたくさんあります。
TOEICも、英語力も、単語が覚えられないことから、このままでは学習効率が上がりませんでした。
英語学習は一時封印することに
TOEIC730点を超えていたので、一般的には悪くない英語力が証明できていました。
英語学習の代わりに、ITの会社へ就職していたので、情報処理技術者試験の勉強へ注力することにしました。
英語学習は、効率良く単語が覚えられる方法が見つかるまで一時封印です。
ここから情報処理技術者試験の話が少し続きますが、ある出会いによりまた英語学習に戻ってくることになります。
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