役に立つ『禅の言葉』61個目。
毎日役に立つ「禅の言葉」を紹介します。禅とは、自然や身近にある恵みに気づいて感謝すること。心を軽くする言葉を紹介致します。
「全体を見る視野を持つ。」
人の体には色んな名前がある。
目とか耳とか、口とか鼻とか。
「自己」とは部分であり、集合である。
「名前」が部分を定義すると書かれています。
細部にとらわれると、全体を見失うと。
もっとも大きいものは宇宙。
もっとも大きい自己は生命。
木を見て森を見ず、は有名な言葉です。
俯瞰や鳥瞰もよく使う言葉です。
スポーツではフィールドを広く見渡し、
将棋では盤面の隅々まで見る。
ステージでは遠くを意識して声を出します。
日常でも広く見る場面はいっぱいありますね。
No.61 「全体を見る視野を持つ。」
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