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#学校教育系記事まとめ

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学校教育について思うこと、そして、新たな学校教育への思いを取り上げていきます。noteクリエイターで、学校教育を創造していく場になれば! * * * 2020年には、大学入試改革…
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#子育て

「子どもに広い世界を見せることは残酷か?」を書いてみて

『現代ビジネス』で、「子どもに広い世界を見せることは「残酷」か? 沖縄の教育現場のリアル…

教育虐待を考えてみた。

おおたとしまささん著の『教育虐待』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を読んで、心がキリ…

子どもの「できすぎる」を大切にし、伸ばす方法とは?

ランチを囲みながら、友人の子どもAくんの話を聞いた。 小学校に入学したAくんについて、「ど…

親以外の大人が、できることは?

電車で、「お受験」らしき女の子とお母さんが私の前に立っていた。2人とも紺色のワンピース。…

「自分らしさとはなにか」中高生と対話をしてみた。

福岡県みやこ町で行われている「三四郎の学校」に参加してきた。ここは、中学生・高校生が、答…

「どうせ幸せになれない」、自己肯定感の低い私が自分にかけた呪い

「誰でも幸せになる権利があるんだよ」 関連会社の送別会に参加させていただいたとき、退職す…

その水面の氷が割れるまで。

ここ10年ばかり、子どもの世界を大人の目で観る機会がある。それは私が母だからである。 先日、私は6年生の息子の謝恩会役員になったので、その出欠を取らなくてはならなかった。謝恩会は学校が主催するわけではないので、先生にお願いしてプリントを配るわけにはいかないらしい。なので男の子部門のプリントの配布・回収はうちの息子にさせるとして、女の子部門の出欠をクラスの女子に頼んだのだ。すると、 「私がプリントを配ったりして目立つと、クラスの女子たちに何か言われるかもしれないので困る」と、

『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる』を読んで。

『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』を読みました。 著者の幡野広志さんは、34歳に…

「・・・・・・」を考え続けた小学5年生

「ライター」なんて仕事をしていると、「昔から国語が得意だったの?」とかなりの確率できかれ…

子ども自身で考え、改善し、自己肯定感を高める!!オランダの「コーチング教育」現地視…

世界ー”こども”が幸せな国と言われるオランダ。 ・テストもない ・宿題もない ・時間割は自…

steam mammy
6年前
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待つ指導の難しさ

わたしは学校の先生にインタビューする仕事をしてきた。ベネッセ時代は、約500人の高校の先生…