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ちょっと考えちょっと役立つライター仕事

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ライター・編集者は楽しい仕事だと思う。でも、時に弱気になるし、時に何も見えなくなったりする。そんな時の道標になるかもしれないから、考えたことを蓄積していくことは大事。そんな思いの… もっと読む
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#教育

「子どもに広い世界を見せることは残酷か?」を書いてみて

『現代ビジネス』で、「子どもに広い世界を見せることは「残酷」か? 沖縄の教育現場のリアル…

【出版社への道④】必要としている人たちへ、どうやったら本を届けられるか?

NEWSポストセブンに、私たちレゾンクリエイトが出版社を作った話を取り上げていただきました!…

「・・・・・・」を考え続けた小学5年生

「ライター」なんて仕事をしていると、「昔から国語が得意だったの?」とかなりの確率できかれ…

教育ライター・ブックライター佐藤智(さとうとも)のポートフォリオ

ライター・編集者として、出版媒体や企業の発信のお手伝いをしています。インタビューによるラ…

【出版社への道③】小規模だからこそできること

『今選ぶなら、地方小規模私立大学! ~偏差値による進路選択からの脱却~ 』を出版して、出版社…

動けば、心がついてくる

今日の座談会取材がおもしろすぎた。教育ライターをして、自分がこの場にいられることが本当に…

わけのわからない奴になれ。

中川淳一郎さんと登壇させていただいた時に、印象的だったコトバ。 「私はライターです。私は運転手です。私は教師です。私は弁護士です。そんなふうに、私は◯◯ですと一言でいえるような職業はAIに代替される可能性大だ。 じゃあどうすればいいか? それは、わけのわからない奴になることだ」 私はライターで、でも、講演をしたり、ワークショップをしたり、教育業をしていたりしていて、「こんなに仕事をしぼれなくていいものなんだろうか・・・?」と思っていたので、中川さんの一言で、 <そうか、よ

「知っている」は本当に「知っている」?

(この絵、なにを描きたかったかわかりますか?) 大人になると、「あぁ、アレね」「知ってい…

【出版社への道①】私たちが直販を選んだワケ

私たちは2人会社をしています。レゾンクリエイトという、編集やライティングを生業にしている…

【出版社への道②】出版社のスイミー理論

前回、「直販の道を選びました」とお伝えしました。 「道を選んだ」というよりは、直販へ続く…