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【読書術】良き書物を読むことは…(デカルト 哲学者)

良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。(ルネ・デカルト 哲学者)

文豪・夏目漱石は読書をする時に「本に書き込み」をしながら読む習慣がありました。文学館で展示されていた、漱石の「書き込み」を見て考えたことと、哲学者デカルトの言葉を組み合わせて「読書を楽しむ方法」について考察します。読書を通して教養を身につけたい、スキルアップを考えている人に参考にしていただけたら幸い。

・文章で読みたい人(音声文字起こし)はこちら↓

※【佐藤ゼミ】では、文学作品を通して「考えるヒント」を解説していきます。本格的な文学解説から、文豪の名言や言葉などを、わかりやすく掘り下げていきます。読書を通して教養を深めたい社会人から、学生まで、文学作品を楽しみたい人はチャンネル登録を。

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