![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/6171411/rectangle_large_b6b3de00369d30abdd4903f0f95535fe.jpg?width=800)
読書の記憶 六十九冊目「はじめてのおつかい 林明子」
小学1年生の時の話。いやもしかしたら幼稚園の時だったかもしれない。記憶が曖昧だけれども、たぶん小学1年生の時の話だったと思う。母親から、肉屋に買い物へ行くように頼まれた。まさに「はじめてのおつかい」というやつである。
母親は僕に「今日はカレーを作るから、お肉を買ってきて」と説明したあと「牛肉のカタロース300グラムください」という台詞を覚えさせた。僕は、それを何度も繰り返しながら、一人で歩いて近所の肉屋に向かった。
つづきを読む(無料)読書の記憶 六十九冊目「はじめてのおつかい 林明子」
佐藤のtwitter ↓
資料購入に活用させていただきます。ありがとうございます!