なんのために頑張るのか。
『頑張っている人と頑張っていない人の違い』とか『どうやって頑張るべきか』とか‥そういう情報は溢れているけど、超個人的な『なんのために頑張るのか』がみえないと、その情報を活かすところまでたどり着けない。
『なんのために頑張るのか。』
みんなはなんのために頑張ってる?
なんのために頑張れてる?
「なんのために頑張るか」を、動機付け・モチベーションと言い換えてみると、「そんなもんなくても先ず行動せい!」と思う自分もいるんだけど、
『なんのために』を因数分解していくと、そこには『愛』が残る気がした。(愛と結論付けるのは、なんだかくさいし悔しいんだけどね)
なんのために生きるのか、なんのために働くのか、なんのためにそれをするのか。
そこにあるエネルギーの根源、熱や温度のあるもの、、、それが愛。
なにかを愛せてないと、人生と真正面から向き合えないんじゃないかな。‥って、ちょっと大袈裟かもしれないけど考えてみた。
それが動物でもモノでも自分自身でも。
仕事でも恋愛でも音楽でもスポーツでも。
何かを愛しているから、何かを愛したいから、何かに愛を感じるから‥だから頑張れるんじゃないかなって、なんかそんな風に思ったんだ。
「先ず自分自身を愛する」みたいな月並みな言葉は、人生と真正面から向き合う一番シンプルな手段なのかなーって。
もし仮に、自分自身を愛せないなら、先ず、何か心から愛を注げるものと出会うことを考えてみる。
クラゲのようにフワフワ浮遊していると、
愛という超主観的な感情さえも抜けていってしまうから‥
‥
「なにかを愛することって、人生の大きなテーマの一つだなぁ。」
めちゃありきたりな言葉だけど、改めてそんなことを感じている。
愛という感情が、ここ数年どこか遠くにある気がして。
『人生の動機付けは、なにかを愛すること。』
自分自身を愛せるか。
僕は何かを愛しているか。
もう少し意識して生きてみよう。
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