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0才〜24才までエホバの証人。36才現在、町の小さな教会に集うクリスチャンです。聖書の…

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0才〜24才までエホバの証人。36才現在、町の小さな教会に集うクリスチャンです。聖書のはなし伝道のはなしヤンバルクイナ作品の制作風景など。日常を共有してくれたら嬉しいです。どうぞよろしくね。いいねを押すと猫が鳴くよ🐈

最近の記事

教会開拓はじめます。

2024年7月8日 沖縄の地にて、教会開拓はじめます。

    • クリスチャンが疲れる理由。

      2024.7.7 礼拝メッセージの一部です。 【聖さ・清さ】をテーマにお話ししました。 容量の関係でデータを三分割してあります。お時間のある時にどうぞ。

      • ブラザー・ヒョク 大阪 聖会

         6月29日に大阪の波切ホールで開催されたブラザー・ヒョクの聖会に参加した時の気持ち。 【神学校】  梅雨が明け、沖縄に夏が到来した。ブラザーヒョクの東京聖会に参加した前回の旅から9ヶ月が過ぎている。 ↓前回の旅の記録はこちら。 https://www.yambaru.info/p/12/  あの素晴らしい旅の後、聖書理解と福音理解をさらに深める為の時間が僕に与えられた。ハードな仕事ではあったが、毎日10時間ほど聖書と海外の教師(ジョセフ・プリンスやカリー・ブレイク

        • 【エホバの民だと思っていた】第1章 カルトの入り口

          「人からしてほしいと思うことを、そのとおり、人にもしてあげなさい」 マタイ7:12 リビングバイブル  真夏。エホバの証人の突然の訪問。  聖書の語る希望について学んでみませんか?玄関先で微笑みながら語るエホバの証人を母はひとことで追い払った。  「わたしはクリスチャンなので結構です」  エホバの証人が危険な集団であることは牧師から聞いていた。彼らと関わってはいけないと言われている。  窓の外に目を向けると、先ほどのエホバの証人の婦人が小さな娘と手を繋いで歩いていく

        教会開拓はじめます。

          あと1時間

          あと1時間

          カインの捧げ物とアベルの捧げ物。

          カインの捧げ物が神に受け入れられなかった理由。 先日、ジョセフ・プリンス牧師のメッセージを聴いている中で、カインの捧げ物は(律法主義)でアベルの捧げ物は(神の恵み)を表しており、律法主義者は恵みにあずかる者を迫害する。という言葉にはっとさせられたので、自分の思うところを頭の整理も兼ねてnoteに記します。 カインとアベルが生きていた当時の背景を考察してみましょう。最初の人間アダムが神に背を向けたことにより、大地は呪われました。 「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わ

          カインの捧げ物とアベルの捧げ物。

          ヤンバルクイナの絵本【あいらぶゆ〜】

          ヤンバルクイナの絵本【あいらぶゆ〜】

          イエスとロバの物語

          無料公開中!! イエスとロバの物語 文 さとし 絵 みく 子ロバのサンには 夢がありました。 いつの日か ご主人様に 認められ 自分の背中に ご主人様を 乗せて 走ること しかし サンの夢は叶いそうにありません なぜなら サンはロバだから ロバの背中に乗るのは 人ではなく 重い荷物だと サンのお母さんは言っていました とはいえ 一生懸命に頑張っていれば いつの日か ご主人様に認めてもらえる サンは そう信じて 今日も そして明日も 重い荷物を運び続けます ある日の

          イエスとロバの物語

          ハリネズミのチッチ

          絵本「ハリネズミのチッチ」 ページ解説部分は有料です。 「ハリネズミのチッチ」 文 さとし 絵 みく これは、とあるハリネズミのおはなしです。 ハリネズミのチッチはとってもあわてんぼう。 わすれものだっていつもたくさん。 でもね、 チッチは 一生懸命に 生きているのです。 ある日、チッチは森の中で 迷子の猫に出会いました。 猫はとてもお腹をすかせたようす。 猫になにか食べ物を あげたいと思ったチッチは 森の中をかけまわり たくさんの果物を集めました。 きっと、よ

          ¥800

          ハリネズミのチッチ

          ¥800

          【12days】ブラザーヒョク東京聖会に寄せて。

          自己紹介と信仰の来歴  沖縄県の教会に通うクリスチャンです。文章の書きやすさを優先して、ですます調ではない固い書き方で記しますが、優しい雰囲気に変換しながら文章をお読みいただけると幸いです。 ※ヤンバルクイナサイトで公開中の記事の一気読みバージョンです。  クリスチャンだった母は教会から離れてカルト宗教であるエホバの証人の信者となった。  母の改宗当時、赤ちゃんだった僕は泣くことしかできなかった。とてもよく泣く子だった。  20代の前半で僕は組織を離れた。そして、2

          【12days】ブラザーヒョク東京聖会に寄せて。

          往復10キロ

          みなさんシャローム🐥✨ 昨晩と昨日の出来事です。 13日月曜日。 急いで仕事を探さないといけない時期にきています。 良い感じのものが見つかり次第、面接にいこうかというところ。神様が与えると仰ったお仕事とはどんなものでしょう。 「月曜日は待ちなさい」という語りかけを受け取りました。なので面接とかはしない事にしてみくさんとマクドナルドへ。求人誌をみたり作業をしたりするためです。 帰るときになって、みくさんの車が動きません。バッテリーが上がっています。そろそろ替える時期

          往復10キロ

          ブラザー・ヒョク

          みなさんシャローム。 青年伝道師ブラザー・ヒョクさんの東京クルセードに参加した時の旅の記録をヤンバルクイナサイトに載せました。 https://www.yambaru.info/p/12/ もともとヤンバルクイナサイトは教会活動とは切り離して制作していたのですが、クルセードから帰ってきてから方針転換しました。 作家活動そのものがミニストリーになったら嬉しいな!と思ったのでその通りにしてみます。 クルセード旅行の全部のお話しを載せきれているわけではないです。記事をアップ

          ブラザー・ヒョク

          心機一転

          こんにちは🌞 元エホバの証人の物語ブログとして書いていた当ノートですが、なんと最初の記事以降何も投稿しないまま3年たってました。 無傷のままコロナを乗り越えたというか、自粛というか忘れていたというか。 心機一転リスタートします! どうぞ、よろしくお願いします。 【自己紹介】 ・クリスチャンです。 ・沖縄で産まれ育ちました。 ・絵本つくる人です。 ・元エホバの証人2世です。 ・読書が好きです。 福音伝道の心が踊る楽しさや聖書のお勉強。ヤンバルクイナ作品の制作にまつわ

          心機一転