47、池袋のたい焼き屋さん

こんにちは。

今日は約半年ぶりに会う友達と久しぶりの再会をした。

半年ぶりという子とも会って、お互いいろんな状況や環境が変わっていてついつい楽しくなって時間を忘れてしまった。

気づけばもうお店も閉店の時間ということで、お店をでなくてはいけなかったのだが、まだ話したりない…。

駅まで歩きながらお話しようかな～とか考えていると、目の前にたい焼き屋さんがある。

「そういえば、ここのたい焼きって一回も食べたことないな」

そう思って、友達にたい焼きを食べよう！と提案した。

ボクはつぶあんを頼み、友達は芋あんを頼んだ。

目の前で1匹1匹を丁寧に焼いてくれるのは、エンターテイナー性もかなり高く、見ていて楽しい。

出来立てのたい焼きをいただく。

パリっ

薄い皮がこんがり焼かれていて、サクサクの食感と、上品な甘さのつぶあんがぎっしりと詰まっている。

うまい！！！

定番だが、友達の芋あんも一口頂戴した。

こちらもとーっても上品な味わい！

こっちもうまい！！！

少しだけ肌寒い気温の中で食べるたい焼きは本当においしい。

そして、何歳になってもこうやって外でたい焼きを一緒に立ち食いできる友達がいることが本当にありがたいと思う。

「1人で食べる高級料理よりも、大切な仲間と食べる肉まんの方が好き」

ボクが大変お世話になっている経営者さんの言葉だ。

こんな人になりたいと思った、きっかけかもしれない。

こうやって、食べ歩きができる仲間を大切にして、食べすぎにも注意していこうと思う。

店員さん、おいしいたい焼きをありがとございました！

ごちそうさまでした！