自分の強みは自分では100%分からないから覚えていてほしい事
こんにちは。
新垣さとるです。
以前の私は相当に自己肯定感が低かったです。
低いというよりは皆無、セロと言ってもよいくらい。
でも、今考えると自己肯定感が低いのは自分が傷つかないための欺瞞だったという事。
色んな人と出会い、語り合い、学ぶ事で今は自分が好きになった。
でも、いきなり自己肯定感が上がったり、自分を好きになるという事はかなり難しい事。
私の経験から言うと、それこそ５年１０年のスパンで捉えておかないと「変わらない自分」に失望してしまう。
そこで今回は、少し特効薬的にきく方法があるのでご紹介したいです。
noteでも執筆している、さわらぎ寛子さんという著者でありコピーライターの方がいます。
私はさわらぎさんの本も購入したし、メルマガも読んでいます♪
その、さわらぎさんがメルマガの中で
「自分はダメだ」と思うところが、自分の強みになる。
と書いていました。けっこうインパクトありませんか？私は衝撃を受けました。
さわらぎさんはこんな風に例えています。（さわらぎさんのメルマガより引用）
行動力がある人を見て、
「どうせオレは行動力がないから」
と思ったならば、
ひっくり返してみよう！
行動力がない＝じっくりと考えることができる。
美人で、華やかなところに集まっている人を見て、
「あーやっぱり
顔面強い人はいいなぁ。私は地味だからなぁ」
と思ったならば、チャンス
地味＝ふつうっぽくて親しみやすい
「集客ができていない」
「あの人は、いつも人が集まっていていいなぁ」
と焦ったとしても、
ひっくり返せば、
今から来てくれる「ひとりめの人」を
とことん大事にできる！
どうですか？あなたにも出来そうな気がしませんか？
どんなにマイナスな事でもそれをネガティブに捉えるか？ポジティブに捉えるか？ではその後の結果が全く変わります。
実際、私は自分に起きる出来事をすべて「やがて幸せになる自分物語」として受け止めてゆるりとポジティブに受け入れています。
この考え方だけでもかなり生きやすくなりました。
そんな事は新垣さんだから出来るんだよ！とは思わないで下さい。
きっと、あなたの方が上手くできるから。不器用な人生を歩んでいる私が太鼓判を押します！
「自分はダメだ」と思うところが、自分の強みになる。
ぜひ、覚えていて下さい♪
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