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ビジネススキル! 会員制モデル運営研究編

会員制モデル運営の成功のための情報です
確実に元が取れる内容です。そこで有料です
損は致しません
私の信念はガイドを増やすことで地球環境の
保全をする事です



ビジネススキル!会員制モデル運営研究編



<目次>
1この記事のテーマ
2「会員制ガイドサービス」とは
3 新しいビジネスモデルが生まれた
  社会的背景
4「会員制ガイドサービス」のガイドに
  おけるメリット
5「会員制ガイドサービス」のガイドに
  おけるデメリット
6「会員制ガイドサービス」の将来性
7「会員制ガイドサービス」の課題
8 結論(まとめ)




1この記事のテーマ
この記事のテーマはビジネスモデルとして
会員制モデル運営について研究する事です
サブテーマとしては果たしてビジネスモデル
としての会員制ガイドサービスは将来性があ
るのか?
ということになります

<プロローグ>
最近、にわかにガイドビジネスにおいて新しい
スタイルが展開されています
その内容は「会員制のガイドサービス」です

これまでのガイドビジネスのスタイルは
・パッケージ対応(旅行会社・新聞社集客等)
・個人ガイド
・上記二つの併用
・登山教室 (カルチャーセンター等)
・ショップ集客
主にこの5つのスタイルです。

ところがこの5つのスタイルに新たに加算され
たのが「会員制のガイドサービス」です

なぜ、このビジネスモデルが重要かというと
コロナの影響です
劇的にパッケージツアーは減りました。収束後
も回復の見込みがありません
理由としてはパッケージツアーは旅行会社が集
めた不特定多数をお客さんにしているからです

この場合、参加者はほぼ身元がわからない人同士
のグループとなります

一方、個人ガイドの場合は個人単位でガイドを
雇うため、どしても費用がかさみます
そこで優位なのは会員制のビジネスモデルと
なります

会員制においては入会する際ある程度の情報を
確認した上での入会となり、何よりも入会後の
情報伝達等でしっかり管理できます
それが利点です




2「会員制ガイドサービス」とは
ガイドが主宰し運営するメンバー制の山案内
サービスです

わかりやすく説明すると昔の山岳会のような
雰囲気でそのリーダーがプロのガイドであり
きちんとガイド料を報酬としていただきなが
ら山を案内するサービスです

特に登山・山岳系の活動エリアとなります
 (バリエーションルート・藪こぎ・沢登り・
テーマ性のある解説など)
 だいたいパッケージでは企画されないルート
や内容です
やや危険が伴う山歩きでもあります
ガイドはある程度の技術と経験が必要となり
さらに参加者においてもある程度の技術と
経験が必要となります

 そこでそれを解決するシステムが
「会員制ガイドサービス」という事になります

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