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うつ病患者が幸せに生きるための方法

うつ病になると確実に幸福度は下がります。働いて社会に貢献することはできないし、趣味も楽しむことが難しくなります。

ではうつ病を長く患っている人が今より幸せに生きるためにはどうすれば良いのでしょうか。

人間は承認欲求の奴隷である

まず人間は承認欲求を満たすために生きていることを自覚しましょう。

人間の三大欲求として食欲・性欲・睡眠欲がありますが、この上に存在しているのが承認欲求です。

言ってしまえば食べるのもセックスするのも寝るのも、「他人から承認されるため」に行っているものなのです。

巷には「承認欲求を捨てよ」みたいな自己啓発本が置いてありますが、欲望の頂点が承認欲求である以上、それを捨てることはできないのです。

逆に言えば、この承認欲求をどう満たすかを考えれば自ずと幸せに生きるための条件がわかるはずです。

仕事は頑張らなくても良い

私は仕事は頑張る必要がないと思います。うつ病になってしまった時点で、健常者と比べて大きなハンデを背負ってしまっています。

ハンデを負った状態でいくら頑張っても大した結果は出せないでしょう。

サラリーマンであれば安定した勤怠が必要不可欠ですし、起業するにおいても粘り強く営業活動をすることが必要です。

これはうつ病患者にとってはとても難しいことなので、さっさと諦めた方が良いと思います。

仕事を頑張っても健常者には勝てないので承認欲求を満たすことはできません。

仕事で結果を出すことは健常者に任せて他のことに精を出すのが良いと言えるでしょう。

恋愛は容姿しだいで場合による

恋愛については場合によると思います。顔が良くて異性から好かれる才能がある人ならば恋愛を頑張ってみても良いと思います。

ナンパ界隈に入ってナンパの仕方を学んで、女性からモテるために色々と努力してみると良いと思います。

ただ顔が良くない人はどう頑張っても不利です。うつ病である時点で、年収や社会的地位でゴリ押すのが難しいからです。

年収や社会的地位が高ければ顔がブサイクでも女性が寄ってきてくれる可能性は高いです。

しかしそれができない以上、顔で女性を魅了するしかないわけですね。

顔がブサイクな場合は、なんとかメイクや整形でごまかすと良いかもしれません。

女性からモテることで承認欲求を満たすのも一つの手段としてはありです。

インフルエンサーになる

人は何かしらの分野で趣味を持っていたりするので、そこでインフルエンサーになっても良いと思います。

SNSで役に立つ情報を発信したり、何かしら他の人のためになることをしているとフォロワーが増えていきます。

フォロワーが増えるとアンチも増えますが、それ以上に自分を慕ってくれる人がだんだんと出てきます。

まるで宗教の教祖のように他人から持ち上げられる時もあるので、承認欲求を直接満たしやすいと思います。

インフルエンサーになると年収や社会的地位も同時に得やすいので、その点でも承認欲求を満たせます。

うつ病になると休息と称して何かをやるための時間ができますし、障害年金ももらえることがあります。

そうしてできた空き時間と余剰資金を使ってインフルエンサーを目指してみるのは一つの手段かもしれません。

実際にメンタル系のYouTuberは結構いますし、彼らとコラボしてチャンネル登録者を増やしたりとか、いろいろできることはあると思います。

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