歳をとるほどニキビが治りずらいという話の真相
やっほー!
Satoriです。
突然ですが、今旅行中で海外にいます。バケーション中でもニキビについて書き続ける私ヤバない?笑
ねぇ!!??
誰か!!???
(しーん)
まぁいいや笑
そんなことはさておきっ!
前回は日焼け止めについて語ってました。
▼前回のNoteがまだの人はこちらから▼
今回は前回の話とは少し変わって、「歳を取るほどニキビが治りずらくなる」という話をしていくよ。
ぶっちゃけちょっと怖い話かも汗
いやいや、ニキビは大人になったら治るんじゃなかったの!!??
そう。
2022年の現在でも、親やお医者さんに「ニキビは大人になれば治るから大丈夫」と言われた経験がある人は少なくないと思う。
これは都市伝説でも噂でもなくて、昔は本当にそうだったから。
戦前ニキビは「思春期特有」で主に男子が経験する一過性の症状だった。
でもそんな事はもう過去の話で、今では40代でニキビに悩む人だってたくさんいるのだ!
▼戦後日本でニキビ患者が増えた話▼
「歳をとるほどニキビが治りずらい」は色んな意味で本当
歳をとると….
などの理由から、10代や20代の頃より徐々にニキビが治りずらくなっていく。
若い頃は食生活、ホルモンの乱れ、過剰なスキンケアなど、ニキビの主な原因が何となくでも特定できることが多い。
でも大人になると複数個の原因が複雑に関係しあってニキビが出ている場合の方が圧倒的に多く、原因の特定が難しい分回復にも時間がかかる。
特にやっかいなのは若い頃からニキビをわずらって良くならないまま30代後半や40代に突入するパターン。
長年にわたる薬(特に抗生物質)の服用は腸内環境を崩壊させてしまうため、ちょっとやそっと食事を改善したぐらいでは中々肌が良くなってこない。
このため、歳をとって昔より薬の効きが悪くなったと感じる人も多いはず。
また、30~40代が感じる社会的ストレスは重く、ニキビからくるストレスも重なってホルモンも一層乱れがちになる。
もちろん「30代なのにニキビあるって珍しいね」などという周りの声もストレスに・・・
更に肌のターンオーバーや修復にも若い頃より時間がかかるため「いつまでたっても治らない」と感じる人も増えてくる。
歳をとってからニキビを治すのは無理なの?
そう。
30代や40代になってからニキビ肌を改善することは全然可能です!
なのでそこは心配しなくても大丈夫。
ただし時間はかかるから、その点の覚悟は必用かなとは思う。
ということで・・・
ちょっと話が長くなってきたから、この続きはまた次回解説するね。
ではでは本日はこれで終わりっ!
次回もお楽しみにー♪
よろしくのむ👍
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