【事実】日本人のニキビは食事の変化と共に爆発的に増えた
やっほー!
Satoriだよん♪
最近は腸活の延長線上で色んな発酵食品を作ってるんだけど、今週末は味噌を仕込みたいと企んでる(・∀・)ニャニャ
味噌は発酵に半年〜1年かかるらしいから、完成した時覚えてたら味の報告するね!笑
さてと....
前回はインフルエンサーが発信しているニキビ改善方法について話したんだけど、今回は食事とニキビの深〜いつながりについて語っていくね!
これマジで、最初聞いた時は信じられなかった・・・!
日本は元々ニキビの少ない国だった
1964年に各国約500名を対象にした大規模な調査が行われた(東京大学)。結果、日本在住のニキビに悩むティーンネージャーの数は、アメリカの約半分。
でも、2001年に行われた同じような調査では、日本の数値が急上昇し、欧米と変わらないほどのレベルに。
そう。
たったの40年で、日本のニキビで悩む若者の数は倍増し、今では中年以降になってもニキビが出続ける人が続出!
1960年代といえば、今から60年前・・・
今のニキビ薬やニキビ用スキンケアは60年前とは比べ物にならないほど進化しているはずなのに、ニキビ患者の数は減るどころか爆発的に増え続けてる。
言い換えると、高性能のスキンケアや今あるような新薬にアクセスすらなかった時代の人の方が、ニキビが圧倒的に少なかった。
60年前と比べて、一体日本人の何が変わったの・・・?
・ストレスの増加
・環境汚染の悪化
・過剰なスキンケア
・日常的な化粧品使用(メイク)
色んな理由が考えられる。
でも、一番の変化は・・・
やっぱり食事!
今と60年前では、日本人の食事は全然違う。
日本のニキビ人口がアメリカの半分だった頃、日本人の食事はこんな感じだった!
1960年代頃までの日本の食事がこちら💁♀️
・牛乳消費量:米国の1/10
・動物性脂肪の摂取:米国の1/5
・植物油の摂取:米国の1/3
・スイーツの消費量:米国の半分
加工食品やジャンクを食べる機会が増え、食事が西洋化しきって以来、日本のニキビ人口はアメリカと同じに!
日本がジャンクフード大国のアメリカとニキビ患者数で肩を並べてるなんてちょっと信じがたいけど、日本は日本でコンビニなどの邪悪な文化があるからね・・・(汗)
コンビニ好きすぎるから悲しいヽ(;▽;)ノ
ということで、今回はここまで♪
次回は、「ニキビが少なかった頃の日本人の食事」を調べまくったアメリカ人が出した結論・・・「なんで日本的な食事の方がニキビが少ないのか」について書いていくね!
今回も読んでくれてありがとう✨
んじゃ、よろしく頼む👍
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