なぜ日本の方がニキビが少ないのか....アメリカの研究者が出した結論
やっほー!
Satoriだよーー!!!
何か今日は、あごが痛い(しらん)
そういえば・・・昨日昔の写真を見てて、自分の化粧の濃さにビックリした!
「ニキビ出来る→厚塗りでごまかす→ニキビ悪化する→もっと塗る」
この悪循環を繰り返し過ぎて、完全に黒帯レベルやったわ(なんの)
こほん。
昔話はさておき、前回は「日本人のニキビは食事の変化で増えた」という話をしたんだったよね。
今回はその続きで、結局ニキビが少なかった頃の日本の食事にはどんな要素が含まれてたのかということをサクッと語っていきます。
当時の食事を100%再現するのは無理だから、アメリカ人が研究の結果たどり着いた重要ポイントだけを見ていくよ!
日本の食事はココが違う by アメリカ人
それでは早速、核心をつくツイートをどうぞ!
前の日本はニキビで悩む人が少なかったから、アメリカ人は疑問に思って色んな分析をしてる。
・魚(オメガ3)の摂取量が多い
・加工食品の消費量が少ない
・食物繊維の摂取量が多い
・緑茶を飲む
・ごまを食べる
色々あるけど、一番の原因は「乳製品を食べない」だと結論付けてることが多い。
そうなんです。
色んな要素があってどれも大切なんだけど、日本の方がアメリカよりニキビが少なかった一番の理由は「乳製品の摂取量」だと考えられています。
実際、乳製品は私が考える「ニキビ肌の人が一番避けたい食品TOP5」にもシッカリ入ってる!
乳製品はいろんな角度から君を狙っている!!
乳製品と聞くと「わたし牛乳アレルギーじゃないし」と思うかもだけど、アレルギーや過敏症だけじゃない。
牛乳には元々子牛を育てるための成長ホルモンがたっぷり入っているし、母牛自体にもホルモン注射が打たれている可能性が高い(母乳の生産量を増やすため)。
そう。。。牛乳はホルモンを飲んでるようなもん。
そして、残念なことにこの「飲むホルモン」に私たちのホルモンは影響されてしまう。
つまり、こんな感じ。
乳製品でホルモンを摂取→体内のホルモンバランスが崩れる→ニキビ悪化
とくに日本人は元々牛乳を消化する力も弱いと言われているから、どうしても食べたい時は発酵してあるヨーグルトの方がおすすめ!
***
日本人は洋食を減らして、食事をちょっと日本食寄りにするだけでニキビが出来ずらくなるから超ラッキー!
ポジティブに考えるとね。
まずは、朝食の菓子パンをお味噌汁とおにぎりにしてみよ。
んじゃ今日の授業はここまでー!
次回は食事の話からジャンプして、自己肯定感の高め方について話すね。
ヒント:「自分を愛するだけじゃ足りない」。
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