「ニキビ肌にオイルは使えない」は嘘。ニキビ肌OKのオイルもあるよ
やっほー
Satoriだよ!
あけましておめでとうございます✨
アメリカにお正月休みっていうのはないんだけど、なくてもダラダラしてる私ですw
さて、今日は新年1回目なので気合入れて書きますッ!(いつもやれ
前回は緑茶はすご過ぎるって話をしたんだけど、今回はスキンケア関連でオイルの話をしていくよ♪
イキナリですが・・・ニキビ肌にオイルを塗ってもOK!
今も昔も「ニキビ肌=オイルフリー」が主流だったりする。
でも・・・
「評判のスキンケアって絶対オイル入ってるよね?」って思ったことありませんか!!!!
私はいつも思ってました。
肌にめっちゃ良いと話題の「植物性の抽出液」って・・・普通に全部オイルだしっ!
しかも、毎年のように新しいミラクルオイルが出てくる。。。
・私には美肌効果のあるスキンケアは使えないの?
・私にアンチエイジングは無理なの?
・私は一生「ニキビ肌用オイルフリー」しか使えないの?
こんな風に思って病んでた!
でも、実際はそうじゃなかった・・・(驚愕)
事実:オイルの種類にさえ気をつければ、ニキビ肌でも顔にオイルを使ってOK!
ニキビ肌の人が注目したいオイルのコメドジェニック指数って何?
実は、オイルには「毛穴を詰まらせやすいもの」と「そうでないもの」がある。
それを見分ける方法として便利なのが「コメドジェニック指数」。
【コメドジェニック指数】
特定のオイルが毛穴を詰まらせる可能性を数値化したもの。昔アメリカ皮膚科学会がまとめた研究データがネット上で広がり「コメドジェニックスケール」として今でもアメリカでは広く使われてる。ニキビ肌の人には特に便利なツール。
そうなんです!
これがとっても便利で、私もずっとお世話になってます。
コメドジェニック指数は0~5の数字で表されていて、数字が小さいほど毛穴を詰まらせる可能性は低い。
【コメドジェニック指数&毛穴を詰まらせる可能性】
0 なし
1 非常に低い
2 低い
3 中ぐらい
4 高い
5 非常に高い
一般的にはコメドジェニック指数が2以下であれば「ノンコメドジェニック」だと考えられていて、ニキビ肌の人も安心して使えるってことになってるよ。
*もちろん、人の肌はみんな違うので、使用の際は様子を見ながらゆっくりがおすすめ!
*ナチュラルオイルはアレルギーにも注意。
コメドジェニック指数が低いオイル
サクッとまとめてみた!
アルガンオイル 0
ヘンプシードオイル 0
ミネラルオイル 0
カメリアシードオイル 1
ひまし油 1
グレープシードオイル 1
ミルクシスルシードオイル 1
ザクロオイル 1
ローズヒップシードオイル 1
シーバックソーンオイル 1
アプリコットオイル 1
ホホバオイル 2
オリーブオイル 2
ピーナッツオイル 2
ライスブランオイル 2
最近日本で流行ってるライスブランオイルも入ってますね。
▼私のおすすめはこのツイート▼
コメドジェニック指数が低く、ニキビ肌でもOKのオイルはいくつかある。その中でも、個人的な経験から次の2つはおすすめ
・ホホバオイル
・ヘンプシードオイル
私のイチオシはホホバオイル。ヘンプシードは青臭いにおいが難点だけど、コメドジェニック指数0でニキビ肌との相性は抜群。
コメドジェニック指数が高いオイル
ウィートジャーム(小麦胚芽) 5
大豆油 4-5
ココアバター 4
ココナッツバター 4
ココナッツオイル 4
フラックスシードオイル 4
パームオイル 4
レッドパームオイル 4
これらは、ニキビ肌なら絶対に避けたいオイル。
主に体用と考えておいた方が安全。
ココナッツオイルについては、過去のNoteでも語ったよね!
んじゃまぁ、今日はこんな感じで以上!
次回は、ニキビ肌と遺伝について話そうかな?
これがまたねぇ、面白いトピックなのよ。
よろしく頼む👍
【PS】もしこの記事が参考になれば、にほんブログ村ランキングに1票お願いいたします!
◆こちらのNoteも人気です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?