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サッカー

こんにちは。

本日から世間では4連休とのことなので、今回は、私の好きな海外サッカーの話を。

特に、スペイン、リーガのFCバルセロナと言うチームが大好きで、

ここ数年は、ほぼ全試合チェックしています。

来月には、スタートするので、とても楽しみです。

昨季は、リーグ3位、コパ制覇、CLベスト16。

改革期、怪我人の多発、若手の積極的起用。

これらを踏まえて、順当な結果だったのではないでしょうか。

一昨年は、何もタイトルが取れずにいたので、コパを制覇できただけでもよしとすべきかなと思います。

今季の見どころは、中盤の3人の習熟度が一番楽しみです。

今や若手ナンバーワンの「ぺドリ」。先日のアンダーの日本代表戦でも才能の片鱗を見してましたね。

今季は2年目となり、慣れた部分があるので、更なる連携の高みを期待します。

若手枠でもありますが、中堅どころでもある、「デヨング」

世界最高峰のMFであり、監督と同胞のオランダ人であることで、昨季は攻撃、特に得点部分の関与や、DFなどの守備でのレベルの高さを見せつけ、

いつしかバルサがメッシではなく、デヨング中心のチームになってもおかしくないくらい、更なる成長が楽しみな選手です。

最後に、「ブスケツ」。

バルサ3冠も経験し、イニエスタ、シャビと共に世界最高の中盤を形成した唯一の選手が、ユーロのスペイン代表として、ブスケツの重要さ、を自身で改めてピッチで表現しました。

チームを生まれ変わらせるくらいの重要選手であり、体力的な衰えは、IQの高さで補い、ぺドリ、デヨングとの3人のカルテットは、世界最高の中盤と慣れるか、来季は、そこが特に楽しみです。

守備陣は、昨年カンテラから、今季正式昇格のミンゲサの進化と、シティから出戻りの、エリックガルシア。

エリックガルシアが、どこまで成長できるか、そして、よければアラウホとのコンビで、お互いの弱点を補い合ってもらえると、相当、守備が硬くなり、攻撃に影響を与えられるのではないかと思います。

アラウホは、ポテンシャルを見ると、世界最高峰のDFになれる逸材だと思ってるので、今季は、怪我なく、一年シーズンをやり抜いて欲しいなと思います。

スピード、高さ、対人、どれをとっても、一流の力があり、バルサに足りないピースを補ってくれるはずです。

攻撃は、補強が続々進み、アグエロ、デパイと、ベテラン、中堅、実績十分な選手が加入し、攻撃の昨年の薄さから分厚さが増しました。

特に、デパイは、初リーガで、少し未知ですが、監督のクーマンが相当希望していた選手だそうで、デヨングもいるし、かなり良い補強になるのかなと期待しています。

そして、昨年の大怪我から、カンテラの至宝、アンスファティの復帰も、ハッピーなニュースです。

怪我の再発だけは不安ですが、今季は、10得点以上決めて欲しい、そして、メッシなき未来を背負う顔として活躍して欲しいなと思います。

放出は、今のところ、フィリポやトリンカオ、アレニャ、コンラッド、トディポなど若手中心で、思いのほか進んでません。

コロナ禍でしょうがない部分もありますが、

コウチーニョ、ピャニッチ、ウムティティは、確実にローンでもなんでも、出しておかないと、メッシとの契約に支障が出るので、今月中には完了させて欲しいなと思います。

ピャニッチは、もう少しすっとフィットするかと思いましたが、バルサはやはり難しいのですね。

また、ピッチ外で問題になった、デンベレ、グリーズマン。

この二人のフランス人アタッカーはどうなるでしょうか。

デンベレは、怖い選手だけども、結果が全然ついてきてないことと、

グリーズマンは、素晴らしい選手だけれど、怖くない。

二人とも高給どりなのに、成果が見合ってないので、放出されてもやむなしかなと思います。

GKはテアシュテーゲンが鉄板ですが、ネトがおそらく移籍し、カンテラからサブで入るのが流れかなと思います。

開幕は、カンテラに任して、余計なお金を使わないようにしたほうがいいかと思います。フリー移籍でベテランを取れるなら、別ですが。

ベストメンバー、4−3−3の予想はこちら。

GK   テアシュテーゲン

DF    右 エメルソン CB  アラウホ エリガル  左 ジョルディアルバ

MF  ブスケツ  デヨング  ぺドリ

FW メッシ デパイ アンスファティ

開幕は、テアやアンスはいないかと思いますが、ベストは、これかなぁと思います。グリーズマンよりは、監督は、デパイを信頼しそうですし、

デストよりは、エメルソンの方が守備能力など含めて、信頼しそうな気がします。

DFのサブは、デスト、ピケ、ミンゲサ、ラングレ

MFのサブは、セルジロベルト、プイグ、(契約更新できればモリバ)

FWのサブは、アグエロ、デンベレ、グリーズマン、コジャド。

中盤の万能MFが一人必要ですね。個人的にパウリーニョが中国のチームから離れたので、補強すると、完璧なのにな、思ってます。フィットもするし、強度が高くなり、フリー移籍。魅力的です。

コウチーニョは、試合数に応じての20億円ほどの支払いを回避せねばなので、放出に動くのは間違い無いでしょう。

のび太こと、前会長のせいで、サラリーがおかしなことになり、貢献度が低い、怪我をしたり、パフォーマンスが低い選手に多くお金を出しすぎて、ピンチを迎えてますが、ラポルタに期待して、なんとか、変革してくれるでしょう。

ブライスバイデは好きな選手ですが、決定力の低さがあるので、バルサには向かないでしょう。良いチームに移籍してもらうことを願ってます。

これからは、放出リストの選手を確実に放出すること、

中盤の選手の補強。

この二つはマストかなと思います。

ぺどりがオリンピックで合流遅れるそうなので、あと一人は確実に必要かなと思います。

カンテラも良い選手が続々と出てるので、カンテラから昇格させることもありですが、一人ベテランか中堅いると、いいのかなと思ってます。

今季も、全試合見れるように、そして、リーガの奪還と、CL優勝を目指して、バルサを応援しつつ、現地で見れるように、仕事頑張っていきたいと思います。


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