青果流通を伝え、消費者と共に循環型消費を目指す 今、一番「語り合いたい八百屋」
「インタビュー来られる前に学生の子が話を聞きたいって来てはったのですよ」
学生のみならず、食への感度が高い消費者などが、青果流通や食品ロスについて「相談してみよう。」「近藤さんなら分かるかもしれない。」と、京都市下京区の小さな八百屋に集まる。
「青果流通のことを伝えたい人は、いっぱいいるけど、実現するための手段をお持ちじゃないし、場がない。だからこそ、今まで伝えたいが伝える術がなかった大人たちと、これから未来を作っていって、若者たちを繋げる場所を育てたい。」とその店の店主、