satomi

ハートに従って、言葉を綴ります。

satomi

ハートに従って、言葉を綴ります。

最近の記事

日常生活の見直し

最近になってまたよく読んでいる加藤諦三先生の本の中にまさにわたしが伝えていきたいことがありました。 心理的に不安で何かを強迫的に求めている人は食生活をおろそかにしている。不安を解決するためには「真理、真理」と騒ぐことよりも、食生活や服装など日常の生活をきちんとすることである。 部屋にお花を飾って、出かけるときには靴を磨くことのほうが、「真理」の本を読むことよりも、ヒマラヤの麓まで行くことよりも、自分の人生の充実のためには大切なこともある。 不安な人を救うのは「真理」よりも

    • わたしはわたし

      自然なものを食べていると、真実やものごとの本質がわかるようになると思う。 じゃあどうしたら、加工品や添加物から離れられるのか?過去のわたしはこれが知りたかったんだと思う。 お菓子を食べる自分を責めても何も変わらない。 なんでこんなに食べられるんだろう? どうしてもっともっとって思うんだろう? わたしの場合は親に愛された記憶がないことに行き着きました。インナーチャイルドケアというものをたくさんした。 自分ととことん向き合う。いわゆる自己対話というやつ。見たくないとこ

      • 少年の君

        観ました。 若さ故の残酷さ… それでも光る純粋な2つの魂。 希望が見えたと感じました。 わたしもいじめられた過去があります。 この映画のような残酷なものではなかったけれど、あの時のわたしにはとてもつらかった。 今となってはどうして起こったかもわかるけれど。 最近では、こういった問題も栄養状態によるのではないかと本気で思っています。 まともなものを食べていればこうならない。 そういう社会になっている。 でももう明るみになってきていますよね。 だから、大丈夫。 苦しむた

        • アンという名の少女

          アンの聡明さに憧れる。 少女が大人になっていく姿、その成長にわたしの胸も高まったり、苦しくなったり。 想像の力は素晴らしいと思う。想像力のある人が豊かな人だなと最近思う。わたしも想像の翼をひろげよう。想像力の欠如から人を傷つけてしまったり、そういうことはしたくないな。 アンはたくさん本も読んでいるから、いろんなことやいろんな言葉を知っている。憧れのアンをわたしにもすぐに取り入れることができるじゃないか!いろいろな物語を読んでなりたい自分になる。今すぐにできることはいっぱい

        日常生活の見直し

          西の魔女が死んだ

          本では読んで好きでいて、映画もよかったです。映像からの情報でわたしは森でこういう暮らしがしたいんだとあらためて確認しました。魔女になりたいのだな。ターシャ・テューダーにも憧れています。 家具に壁紙に寝具にお皿にティーセット。目に映るすべてのものにときめいた♡ おばあちゃんの言う"I know."がこの水瓶座の時代とシンクロしていますね。 何事も自分で決める力 決めたことをやり遂げる力 丁寧な言葉遣いで孫を信頼し、決して子ども扱いはせずにひとりの人として向き合い、自分

          西の魔女が死んだ

          ごきげんようからはじめよう

          みなさま、ごきげんよう。 美輪明宏さんの乙女の教室を図書館で借りて読みました。 挨拶を笑顔で元気よく。これだけでも、大きなことと思います。気持ちのよい挨拶をする。たとえ無視をされたとしてもわたしは同じことをせずに挨拶を続けるわたしでいます。 ごきげんようを自然に美しくにこやかに言える人間でありたいと思いました。 自分の暮らしがしたい。そう思う気持ちがつよいと感じるわたし。衣食住を今一度、よく、よーく自分好みが見直してみます。日常的に触れているものの波動がその人の波動に

          ごきげんようからはじめよう

          第十の予言

          聖なる予言を読まずして続編を読む。それでも深い学び、たくさんの気づきがありました。また素晴らしい読書体験を得ました。確か1996年初版でしたが、わたしには2021年に必要な本でした。 バースビジョン(誕生する前の記憶)を思い出す 仲間たちと再会する時こちらが要かなと思っています。 両親、育った環境 散々悩んできたけれど、自分が一番成長する場所を選んで生まれてきたんだとこの本を読んで確信しました。ヒントがそこにあり、このわたしの経験からハタをラクにしたり、感動を生んだり

          第十の予言

          修正反復

          ユングの本を読んでからシンクロニシティが立て続けに起きました。その中に修正反復という過去の未解決だった問題が、修正するために現れてくるというのがあります。それを2つ体験しました。 わたしはいつもまわりに合わせてばかりで自分の意見を言うことができなかった。違和感をいつもないことにしていた。ちゃんと違和感という直感で教えてくれているのに。でも時代の変化とともにそうやってなんとなくやり過ごすことができなくなった。そしてなかったことにしようとすれば、今度は大きなお知らせがくると思う

          修正反復

          あまくない砂糖の話

          こちらのドキュメンタリー映画を観ました。わたしも小麦粉・砂糖・乳製品断ちをしている期間中に。以前の自分と比べると依存から抜け出しているようで、むしろこの映画によりやはり砂糖はあまくないと感じました。取らないでいいなら取らない方がいいです。お付き合い程度の量で中毒にならぬよう、自ら買うことはあまりしないな。ただわかりやすいケーキやお菓子ならともかく、今は加工品にはほとんど砂糖が入っているのではないかしら。やはり自然なものを食べることが最善です。 実験者さんもみるみるうちに目つ

          あまくない砂糖の話

          学ぶことの面白さ

          土曜日からマドモアゼル・愛先生の占星術入門セミナーが始まった。全くの未知の世界。大人になってからの勉強は楽しい。興味があることを学ぶから。覚えるのも楽しい。本当にやりたいことだけやればいいのだと思う。あれもこれも知りたくなるし、関連しているのだと気づく。本当に義務教育で教えられたことってなんだったのだろう?今、役に立っている?寺子屋をやってみたいなぁ。それぞれが得意なことをして助け合って。そもそも苦手なことは今回の人生では必要ないと自分のプログラムに組み込んでいないのだから、

          学ぶことの面白さ

          旅先で出会う母

          わたしは実の母親とは合わない。 そのかわりに?旅先で母親のような優しさに触れる経験をする。かわりなんてなくてすべて幻想だということも最近やっと腑におちてきています。 2020年1月 @フランス🇫🇷 夕方のメトロ。混み合う車内、手すりは届かぬほどに高い。パリのメトロはスリも多いのでは?と不安も抱えつつ。どこにでも一人で行ってしまうわたしでも少しドキドキの体験でした。大きく揺れたその瞬間に、前に座られていたマダムがわたしに手を差し伸べてくれました。わたしは素直にその手をとれ

          旅先で出会う母

          パンとスープとネコ日和

          観るのが二度目の作品。本も持っています。 パンとスープとネコ日和どうして好きなのか。惹かれるのかを掘ってみます。 丁寧な暮らし/食べものとの向き合い方 わたしは暮らしが好きです。お台所にはどんな道具があるかなどもじっくり見てしまいます。食事は誰とどんな話題でするかが大切だと感じます。一人での食事は環境を自分好みにして、五感を存分に使ってゆったりと味わう。それがわたしの理想です。わたしは食べることの中毒に陥っていたことがあります。どうしていっぱい食べたいのか。それは寂しい

          パンとスープとネコ日和