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修正反復

ユングの本を読んでからシンクロニシティが立て続けに起きました。その中に修正反復という過去の未解決だった問題が、修正するために現れてくるというのがあります。それを2つ体験しました。

わたしはいつもまわりに合わせてばかりで自分の意見を言うことができなかった。違和感をいつもないことにしていた。ちゃんと違和感という直感で教えてくれているのに。でも時代の変化とともにそうやってなんとなくやり過ごすことができなくなった。そしてなかったことにしようとすれば、今度は大きなお知らせがくると思うんだ。人に合わせていい人と言われたい思いを手放し(そう思っても人がどう思うかはコントロールできない)自分はこうだと発言する勇気を持つ。もう本当に自分でしかいられないのだと体感しました。

その2!昨日、駅のホームで急いでる女性が小さなカードケースを落とした場面に遭遇した。走って拾ってまた走って女性に渡した。笑顔でお礼を言ってくれました。やっぱり人の笑顔っていい。そこで思い出したの。昔、同じ場面で間に合わなかったことを。やり残したことをやるために起きた?自分で起こした?と感じた。そしてずっとお役に立ちたいと思っていたわたしの願いは叶いました。小さいけれど、わたしにとってはうれしい出来事。人々が助け合う優しい世界がわたしの好みです。

シンクロニシティとは別に、時空が歪んでいる?と感じるようなことも起こりました。物件を見に行って、別れた不動産屋さんがわたしと反対方向にお帰りになられたはずが、わたしの前から現れた。わたしが土地勘がないからかもと思いました。が、そんなに速く移動できる?っていう時間だったのです。瞬間移動したのかな。そしてその方はわたしにまったく気づいていなかった。

とにかくこの世界はかたまったものではなく、如何様にもなる。多次元相互干渉。パラレルワールド。とても面白いですね!


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