第十の予言

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聖なる予言を読まずして続編を読む。それでも深い学び、たくさんの気づきがありました。また素晴らしい読書体験を得ました。確か1996年初版でしたが、わたしには2021年に必要な本でした。

バースビジョン(誕生する前の記憶)を思い出す
仲間たちと再会する時

こちらが要かなと思っています。

両親、育った環境
散々悩んできたけれど、自分が一番成長する場所を選んで生まれてきたんだとこの本を読んで確信しました。ヒントがそこにあり、このわたしの経験からハタをラクにしたり、感動を生んだり、お役目的なことの素になるんだ。

与えられた試練のようなものを肯定的に捉えられるようになった。

違和感をなかったことにしない。我慢をせずに、わたしはこう感じると発見する勇気を持つのだ。

自分の直観に従って導かれる場所や景色を見てみたい。
自分の心と神の導きを合致させて、真の充足感を得たい。

インスピレーションこそが、私たちを健康に保つものなのです。

「直観や夢に従って人生を歩み始めると、まるで魔法のように思えることが起こってくる。本来のビジョンに近いことが起こると、われわれは、元気になりわくわくし始める。なぜならば、自分が意図していた運命を、たどっていることがわかるからだ」

直観や夢や偶然の一致は、すべて、私たちに進むべき道を歩かせるためにあるものなのです。

楽観的でありながら、常に目覚めている。
直観やビジョンとは、この人生をどのように生きるつもりか生まれる前に自分が計画したことを、瞬間的に思い出すことなのだ。

自分のバースビジョンを思い出した時、人は誰もが神の仕事の一部をになうことができる。

なぜ自分が生まれてきたのか思い出す。そしてそれはひとりでするのではなくてお互いがお互いに支え合い分かち合いしながらがいいのだと感じます。小さなまあるいコミュニティでそれぞれがごきげんに。

一文だけでも必要なひとに届きますように。







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