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嫌いな事を頑張る程、人生は長くない

子供の頃は、学校に行って勉強や運動をして
苦手な事にも挑戦してきた

嫌いな事もやってみよう
好きになれるようにしよう

そんな風に言われてきたように思う

大人になった今も
嫌いと言っていては仕事も出来ないし

嫌いな人だからといって付き合わないという選択は難しい付き合いもある

太ってきたなと思ったら
痩せないと。
苦手な運動、食事制限も頑張らないと

今の仕事を辞めたいと思っても
辞める事は逃げなんじゃないか?
悪なんじゃないか?

そう感じてモヤモヤしていた

でも、それってただの思い込み。
子供の頃は協調性や経験を積むために苦手な事をやってきた

でも、大人になれば
自分の苦手な事は誰かの得意なことだし
自分の嫌いな事は誰かの好きなこと
逆もしかり

職場を変えたって
ダイエットをあえて辛い方法ですすめなくたっていい

わざわざ嫌いな事を頑張る必要はないし
嫌いな事を頑張る程人生は長くない

好きなことを一生懸命やってみる

自分が嫌いな事を嫌々やるよりも
自分が好きなことをワクワクしながらやる方が

自分も幸せだし
人も幸せに出来るはず

当たり前のようだけど
思い込みってあるかと感じた出来事でした


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