創作活動を楽しむために、骨盤を立てよう。

瞑想家ヨギ Satokoです。

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長年大好きで、ほぼ毎日読んでいる「今日のダーリン」で先日、糸井重里さんが「骨盤を立てる」ことを話題にしていました。

ある人が一日中座って絵を描いているのだけど、不健康な感じがしない。それはしっかりと骨盤を立てた姿勢で作業しているからで、姿勢を意識することで身体がぐだぐだにならずいい絵を描けているんだな、という話でした。

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作業が思うようにはかどらず、気持ちが疲れるときは、たいがいパソコンのモニターに頭を突っ込むような姿勢になっています。

だからと言って、「今日から姿勢をよくしよう！」と思っても、背中や肩に力が入ってすぐに疲れてしまいます。

「姿勢をよく」するためには腰、背面、肩、首の全部をちょうどいい位置に持ってこなければならないので、チェックポイントが多いです。

誰かに見てもらわないと、よい姿勢になっているかどうか、分かりにくいですし。

まずはポイントを「骨盤を立てる」だけに絞ってみると、自分でもわかりやすいですし、座った時も立った時も土台が整います。

普段運動しない人は特に、それだけで身体と心にさわやかな風が吹き込んできます。