他者とのつながり

自分の叶えたい願いの先に、他者が幸せになることを見つける

余裕と免疫

ふんふんふん(うちのおばあちゃんが95歳の時に大腿骨を骨折しちゃって寝たきりになりたくないからってリハビリがんばった話の形容に使ってた擬音語)

最近の私の頭の中のキーワード。

しろひげ在宅診療所の山中光茂院長の講演を聞く機会があった。山中先生は自分の目標とか志はない人間で、常に他者との関わり、目の前のことに一生懸命取り組んできた。今を生きる基準点として他者をおいていたということをお話されていた。
私は真逆で自分本位でばっかり生きてきたから、壁を超えるためにこの視点に取り組むことが必要なんじゃないかと思っている。そう書いている文章が自分本位しかなくていやになるけど
他者が抱えていることを自分事化してそれを具体的なアクションにしている方ってすごいなって、そういうものを目にするたびに思うのに、欠けたまま

ピラティスをすることで私は自分の体をどう機能させればいいのかを知ることができたから、教えられるようになったらしろひげ在宅診療所の職員の方向けのレッスンをさせてほしいとお願いに行ってみようと密に思っている。
医療や介護の職員の方は体を使うお仕事だから、ピラティスはいい作用があると思うから!

他者との関係性において余裕と免疫は、前に尊敬する料理家ののりこさんと話してて、自分で言って妙に納得した言葉wすぐがちゃがちゃ、色気もへったりくりもないないタイプなので、、”ふんふんふん”と日々精一杯やりつつも、余裕と免疫はつながりのある概念だと思うので、余裕と免疫のある人間でいたい。。




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