見出し画像

4年ぶりのロンドンで感じたこと ①

3月上旬、プラクティショナーコース受講のため

久しぶりのロンドンへ行ってまいりました。


準備がギリギリになってしまい、

いつもと違うルート、航空会社、宿泊先、と色々な刺激を感じながらも

ヒースロー空港へ到着すると、戻ってこられた安堵の気持ちで胸がいっぱいになりました。

早朝のヒースロー空港にて。


MOMOYOさん、

プラクティショナーの皆さんと直接お会いし、

リアルならではの空気を存分に感じる

8日間のコースは気づきの連続でした。

自分と向き合う時間の中で感じたこと

ずっと抱えていた思い込みが剥がれ落ちた感覚を、

シェアさせていただこうと思います。

何かのご参考になれば幸いです。



「私は大したことない」

私の根底にあった思い込みです。

家族からくるものだとは感じていましたが

また出てきた‥、私そう思ってるよね‥、私にとって普通のことで

自分とピッタリくっついて離れない存在でした。


踏み込みきれていないのか、

あえて剥がさないようにしているのか、


今回のテーマとしてしっかり向き合おうと決めて

講義の中で得たヒントを元に、

バスの中、歩きながら、寝る前の隙間時間で

自問自答を繰り返していました。



私は大したことない、というマインドに騙されてるだけ?!

むしろ自分でここまでと決めている感じがする‥

私がすごい人になったら都合悪い?

能力を全開にすることに躊躇するのは何?



講義が進む中、最初の変化を感じます。

エネルギーワークのトレーニングの日、

ペアになった方に見ていただいて、家族のことが出てきました。

いい加減一人になりたい、家族から首を閉められているような感覚‥

ずっと抱えていたことを読んでいただけて、涙。



同じ日の午後には

さらに濃いアプローチが始まります。

ものすごい量のエネルギーを受け

MOMOYOさんの説明を受けている途中で意識が、、
一人違う世界へ行っていました。

その中で、私本気出したら‥父母を超える‥怖い、という声が聞こえて

超えちゃう‥うわぁーーーー!!(号泣)

されるがままに身を委ねて、ワークが終わると放心状態‥。


その日の夜、

何が起こっていたのか改めて感じていると

父母を超えてはダメ、本気を出したら超えてしまう

自分でブレーキをかけていたことに気づきました。


そして母のこと、が色々思い出されました。

私が小さい時から、母は育ての親、その家族から何かと用事を頼まれては
よく手伝いに行っていました。

育ててもらった恩もありますし、母としては普通のことだったのだろうけど

私の中でくすぶっていた主従関係の「従」の感覚が出てきます。

呼ばれたらすぐに出かけて、何でもイエスと言う

その姿がお手伝いさんみたいで嫌だったこと。

私と同じ年代の親戚の子達が母の事をちゃん付で呼んでいるのを見て

バカにされてるみたいで嫌だったこと。


じっくりと自分の感覚を追っていくと、

「私はお手伝いさんの娘だから主にはなれない」

「親と同じレベルでなければならない」

大きな思い込みに気づきました。



4年ぶりのロンドンで感じたこと② へ続く。

コースの帰り、夕方の風景

Spiritual Anatomy®︎オフィシャルプラクティショナー。
COCOROCOLLEGE専属ヒーラー、サイキックカウンセラーとして活動中。
オンライン(Skype)での個人セッションを行なっています。
詳細は下記事務局までお問い合わせください。
pcsession@cocorocollege.com

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?