ロマンティックロードで人類の夢を叶える究極の発明をしてしまった。
僕は最近、毎日震えている...
なぜなら「2021年人類の夢を叶えてしまう発明」をしてしまったからだ。
ドラゴンボールで丸太の上に乗って空を飛んでいたタオパイパイ(桃白白)になれるスケートボード、いや、、スケ棒を発明してしまったのだ。
(※前回の記事は下記よりどうぞ)
まずは見たことのない方のために
下記の写真と動画を見て頂ければ説明は不要かと思う。
「人類の夢が叶った究極の発明。ノーベル賞では?!」と一部の界隈で言われている(たぶん)
しかし発明したスケ棒はロマンティックロード(仮)専用である
まずは懐かしい動画を御覧ください。
タオパイパイが柱をもぎ取り丸太に乗って飛んでいるシーンです。
タオパイパイは、丸太で真っ直ぐ直線でしか飛んでいない。いや、おそらく電線も木も何もない空を真っ直ぐしか飛べなかったのではと推測。
そして僕が、発明したスケ棒も同様で真っ直ぐしか飛べない(滑れない)
つまりスケ棒は「下り坂で真っ直ぐなキレイな路面専用」なのだ。
そのスケ棒専用の道を僕は「ロマンティックロード」と名付けている。
僕達はロマンティックロードでタオパイパイになれた
人類の夢が叶った究極の発明「スケ棒」のお陰で全長1.6キロのロマンティックロードで僕達はタオパイパイになれた。
今後、丸太はエコな乗り物として現代の移動手段の1つに追加されるかもしれない。日本の間伐材の課題だってクリアーできる。
そしてスケ棒はバージョン6型まで進化を遂げた
スケ棒は、ロマンティックロードで数々のテストを繰り返しバージョン6型まで進化した。ここまで来るのに沢山の方が怪我をし、、、いやテストを繰り返しようやく6型へ。
そしてバージョンが上がるにつれてタオパイパイのようにスピードも上がり始めた。最高速度も時速45キロを突破した。もちろん安全装備と確保をしてテストを日々している。
まとめ:ではスケ棒のゴールは何か?
スケ棒の開発が進むにつれてある方からこう言われた。
Aさん「佐藤さん、スケ棒のゴールは何処ですか?」
と。つまり最終的に何を目指しているのかということ。
僕「e-TPP。つまり電動スケ棒です」
(※タオパイパイを略してTPP)
Aさん「(無言)」
僕は続けてお話ししました。
僕「スケ棒の棒のゴールは、地域の間伐材を利用して作ります。電気は自然エネルギーを使用します。間伐材×自然エネルギー =e-TPPスケ棒です。つまり地域の不要な木と地域の自然エネルギーの融合がスケ棒のゴールとなります。」
Aさん「それは凄い。今乗っているスケ棒も間伐材なんですね!」
僕「いえ、ホームセンターで売っている490円のクイです」
Aさん「(長い無言が続く)」
僕「新しくて面白いモノは普通ではありません。発明とはそういうものです」
と伝えた。
その後、Aさんが大きくうなずき遠くを見ていたのが印象的だった。きっと理解してくれたに違いない。 ー続くー
今後もスケ棒の開発はまだまだ続きます。
またnoteで進捗を報告させて頂きます!
ー終わりー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?