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INFLUENCER LAB【ロゴ、Webをデザインしました】

株式会社Gaiaxが運営する”個人がメディアになる時代のあるべき情報発信を研究・普及させる機関”『インフルエンサーラボ』のVI・ロゴ、Webサイトのデザインを担当させていただきました。



ロゴに込めた想い

VIを把握し、ブランディングを考え、ゴールを明確にした上でロゴは成立すると考えます。今回はベースとなる部分を以下のように定義させていただきました。

・VIが込められたもの
・ロゴマーク単体を見ても説明がおこなえるもの
・どんな媒体に利用しても一目で認識できる存在

Webに留まらず、紙やステッカー等多岐に使用されることを想定した上で、どれのゴールにも邪魔をせず、かつトレンドやアイディアを元に、VIに深く結びついたデザインを目指しました。



ロゴデザインのコンセプトと注意点

コンセプトは「influence /影響」
インフルエンサーへの影響力、企業への影響力、世界への影響力を持った、そんなブランドに成長していければと思いデザインさせていただきました。

また、ロゴデザインの注意点として以下3点を掲げました。

・ロゴは基本的にメディアサイトでの使用となることを想定し、シンプルなデザインに。
・常識的かつ古典的な固い印象ではなく、先進的かつ独創的な新しい印象を与える。
・近代的で未来的な印象を与えたいので、幾何学的な形が◯(サンセリフ体×独創的な形)



Webサイトデザインのコンセプトと注意点

デザインコンセプトはロゴと変わらず「INFLUENCE/影響」、つまりサイト内に並ぶ記事も基本的には影響力のあるインタビュー記事だったりと、もともと認知度の高い、顔の知られてる人物が多く並ぶメディアサイトになることが予想されました。

記事一本の中で優先度の高くなる項目は「アイキャッチ」と設定し、写真を見せることに軸を構えトップページ・記事詳細ページとデザインさせていただきました。

注意点としては、先進的であること・つまりありきたりなデザインになりすぎないこと。しかし読みやすいこと。
記事のメインとなるテキスト部分は奇をてらわない読みやすいデザインとしつつも、見出しやファーストビューの見せ方でオリジナリティが出るようデザインさせていただきました。



ロゴ・メディア制作後も、取材の動向やアイキャッチ画像のデザインなどでより内部の制作に注力させていただいた個人的には理想の仕組みとなった案件でした。

今後もよりホットワードとして進化していくだろうインフルエンサーを軸に様々な展開が期待できるメディアです。

CLIENT:GAIAX CO.LTD.
PROJECT MANAGER , DIRECTOR:RYOSUKE OKUBO
ART DIRECTOR , DESIGNER:TAKAAKI SATO
FRONTEND ENGINER:SYO HAMANO
BACKEND ENGINIER:AKITO MIYAMOTO



おまけ

1日1案件まとめるのすんごい大変だけど今までやってなかったツケなんだよなあ。

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