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2人のお母さんになった私が、今思うこと。
「やりたければ、やればいいじゃん」
お好み焼き屋がやりたいと言いつつ、なにも行動しない47歳の母に冷たくそう言った二十歳の私。
その頃の私は自分のイラストを売ってみたり、デザイン会社に就職してみたり、自分のお店を開いてみたりしていた。自身の心に真剣に向き合い、たくさんやりたいことに挑戦していた。
たくさんの人と出会い、たくさんの価値観に触れ、自分の中の最適を探す中で、私は24歳で突然母になった。
世界的不況の中で、私ができること。
現在、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、
欲望PLAZAは、クラシティ店舗の「営業自粛」をしています。
いつまで休業しなければいけないのかは、わかりません。
ふと家でSNSをみていると、本当に色々な人たちがいるなあと感じています。
リモートワークをしている人、
出勤しなければならない人、
営業しなければ潰れてしまうお店の人、
様々なアイデアで動いている人。
皆ひとりひとり形が違うのは
普通に暮らしていても生きていける世界だからこそ。
「産休・育休中は働けないのだし、旦那さんの扶養に入ったら?」
妊娠7か月目。そんな言葉をよく耳にするようになった。
「うん。」と返事ができないまま、ひとり悶々としていたこの気持ちをnoteに吐き出してみることにした。
わかるよ。
"産まれてから3年は、子どもにとって大事な時期だから保育園に入れずに育てたい"っていう旦那さんの意見も。
働いていた奥様も、産休・育休中は一度家庭に入って育児
妊娠が分かったあの日
セブンイレブンで買ったエビマヨおにぎりを
無意識でぶん投げてしまったあの日。
自分の身に何が起きているのか分からなかった__。
*
2019.10.26(土) __妊娠発覚日
朝、アラーム音で、だるい体を無理やり起こす。
その日は2つのイベントがあり、朝の7時から夜23時まで動きっぱなしのハードなスケジュールだった。
もともと朝は弱いのだが、すでに※月経前症候群が2週間ほど続いていた為、
「ひま」って知ってる?
学生時代、親に言われてムカついた言葉がある。
"子育ては人生最大の暇つぶし。"
と、言われたことだ。
それを聞いた私は、自分の親はどれだけ薄っぺらい人生を生きてきたのかと、返す言葉も見つからなかった。
しかし今、実家で休養中の私は、
人生で初めて「ひま」の意味を知った。
今私を襲う症状のひとつに、
"気怠さ、やる気の消失" がある。
スマホを触ることさえもしたくない。ミレニアル世代のくせに、
”安定的”に前向きで元気で明るい人。
2019.10.11
半田市で行われたSHOWROOM社長 前田裕二さんの講演会に足を運んだ。
..めちゃくちゃ好きになった。
久々にめちゃくちゃ好きだなと思う人にお会いしたので衝動的にnoteを書いている。
講演中には本当に尊敬できる場面が沢山あったが、とある質問の答えが一番印象的だった。
質問者:前田さんが、また会いたいと思う人はどんな人ですか?
前田さん答え:安定的に前向きで元気で
自分が決めたことに振り回される覚悟ができました。
2019年8月10日をもって、
新卒から1年4カ月勤めた会社を退社し、100%の独立をいたしました。
退社することを迷っていたあの夜、
近所の公園に呼び出した友達を前に、どうしようもなく不安に駆られうずくまっていたのを覚えている。
普段は言わない弱音を、ぽろぽろと吐き出していた___。
会社からは、これからも個人事業主「佐藤朱莉」に仕事を”外部委託”する選択肢もくれるほど、円満退社だった。
現代的「オタク」の優位性
自分が「オタク」であることに気づくこと。
=自分の人生を楽しくすること。
私はそう思っている。
オタクとはそもそも何かと聞かれると、
「何かに対して、人よりも愛を表明している人」だと考える。
従来までの「オタク」とは、アニメ・コミック・ゲーム・フィギュア・アイドルなどサブカルチャーに溺れる人々のことを指す言葉だった。
今でも、そうイメージする人が多いのかもしれない。
「オタク」という言葉
欲望PLAZAの内情
欲望PLAZAで今一番売れているスキル「欲望PLAZAの内情教えます」のウェブ販売を開始します。
23歳の青すぎる奴が何を考えられるのか。
欲望PLAZAの役割、未来、計画、反省、売上、利益..
そんな内情を、全体計画&月別計画にて、惜しむことなくお教えします。
〈全体計画〉
変われた方が勝ちゲーム。
付き合って3年、最近彼との小さなすれ違いが多くなった。
このnoteは、すれ違い内容ではなく、すれ違いが起きてしまった際の解決策案について綴っている。
お互いに話し合い、最終的に出た解決策が"変われた方が勝ちゲーム"なのである。
このゲームは、恋人間以外の関係でも成り立つのではないかと思い、公開しようと思い立った。
まず、小さなすれ違いは、相手に対しての不満から始まる。
そうなると、相手がこ
23歳でリアル店舗を持った理由
ネットで全世界がつながる今、なぜリアル店舗を持ったのか__。
23歳の私が感じた心の内を話そうと思う。
大学生の頃、私はネット販売の世界にどっぷりとハマっていた。
というのも、「ココナラ」というスキル販売のネットサイトで、「似顔絵」を販売し、お金を稼いでいたからだ。
「似顔絵の販売」は、自分の商品として、(たぶん)はじめて世間の人に受け入れられた商品であり、自分の商品が世界中の人に買われること
欲望PLAZA、はじめます。
”欲望PLAZA”は、
欲望を頂戴し、再構築し、還元する場所。
そして、「欲望」を購入できる場所。
【欲望】とは
1 ほしがる心。
2 不足を感じて、これを満たそうと望む心。
とある。
"これがしたい、ああなりたい"という欲望は、学びにおいても、日々の暮らしを豊かにすることにおいても欠かせない。自分の欲望をより多く叶えられた人の方が、そうでない人よりも人生は豊かになる。
しかし、社会の荒波の
無限に広がる20%の外側
世の中は大抵 20%と80%。
よくある話だけど、私が学生から社会人になり体感したその話。
物事は大抵20%の人と80%の人に分かれる。
分野によって、自分が20%の方になったり、80%の方になったりする。
例えば、私が学生時代住んでいた建物に関してみれば、普通のマンションだったので、80%の方にあたる。
学生生活全体を見れば、一般的な学生より社会に出て活動していたので、20%の方の学生生活だ