社会人一年目の本音

社会人サラリーマン一年間を終えた。
会社は、やりたいことをやれる場所ではない。

いきなりマイナス発言だけど、実際そうだ。
与えられた仕事をいかに"やりたいことだ"と錯覚できるか。そんな場所だった。そして私は一年間「興味のないこと」に「興味を持つ」練習をしてきた。(興味のあること2割、ないもの8割くらいだったかな)

一年間やってみたけど、
そこで出来たもののクオリティは、
自分の欲望レベルからやりたい思いで
作ったものには到底届かなかった。

だから私は、
とことん自分の欲望に従って動く。
社会人2年目、そう決めた。

まずは、そもそも"欲望"について考えてみた。
人には"やりたい"という欲望と"やりたくない"という欲望"がある。

これは、両方目指したいものだ。
"やりたくないけど、やっている"
ことは辞めていく。単純だ。
次に、やりたい欲望についてもっと考える。

やりたい(譲れない)欲望は自分の中にいくつもあって、それが全部重なればBESTな人生だけど、実際はそうじゃない。
やりたい欲望が重ならない部分には、
"仕方がない理由"がある。
だから、自分はBETTERな場所にいる。大抵の人もそうだと思う。

ここで間違えちゃいけないと思っているのが、
"その仕方がない理由"は、譲れない欲望であることであって、譲れるような欲望や制限は"仕方がない理由"ではなく、"言い訳"になってしまう。

次に、BETTERな状態について、
もっと考えてみる。

現実いるBETTERな場所に、
もっと欲望を重ねることはできる。

だけど、この一年間、もっと重ねられる欲望に気づかなかった。または忘れてしまっていた。諦めていた。
「我慢や労働、残業は美徳。」
そんな印象に支配されていた。サラリーマンは、逆らいながら奪われて、流されながら見失う。そんなものだ。
サラリーマンだからこそ言わせて欲しい。
私は、そんな社会が嫌いだ。

恋人、趣味、居場所..
自分が本当に大切だと思っていることと同じように、自分の欲望も大切にするべきだと感じ始めた。

何かを愛するその気持ちで、自分の欲望も愛せたら。

そんな思いが募ったので、社会人2年目、
GWから、動き出します。

まずは私。そして万人が、
忘れていた欲に出会い、見知らぬ自分に触れられる。そんな欲望を抱いた小さなお店を開きます。

自分の欲望に出会えるお店、「欲望PLAZA」
詳細は、次回のnoteかな。
何千万円の壮大な計画は、この小さなお店から始まります。

こんなまとまりのない、タラタラ文章読んでくれてありがとうございます!
下手でも発信していきたい。
そう思ったので、久々に書きました。
※ちなみに会社は嫌いじゃないです。だから、2年目も辞めないです。
サラリーマンという与えられたことをやる、っていうことがたぶん苦手です。

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