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古民家・田舎者夫婦の“初”海外旅行記⑪(ルーヴル美術館編+マレ地区)

こんにちは。

仏間のある2人暮らし夫婦です。

古民家でミニマリストを目指している、

みちお:物を大量に買ってしまう夫
まるこ:物を全く捨てられない妻

夫婦で化学反応を起こして、ミニマムに程遠いダメダメ夫婦です。

今回は人生一度は海外旅行ということで、

初海外旅行・初フランス旅行している最中で、仏間のある古民家・田舎者夫婦の旅内容になっています。

さて、前回の続きです。

ルーヴル美術館を出て、一度荷物をバス内に取りに戻り

直結している地下鉄へ~

目指すはマレ地区(旧パリ市街の風景が残っている場所)

今回ココを、わたしがチョイスした目的は

「美味しいクロワッサン・雑貨屋さん巡り」

です!笑

フランスは労働時間が短い&唐突な店休みがあるものの

雑貨屋さんを巡っているときに、街並みを見て感じてみたかったので

とりあえずクロワッサンが食べれたら良いかな程度です。
(※といえども、クロワッサン屋さんは3店舗ほどピックアップしてます)

夫:みちおは、全くマレ地区に興味がなさそうだったのに…

まさかの美術館&抹茶屋さん・日本料理店をピックアップしており

その何も考えてなさそうな雰囲気と行動力とのギャップに

引いてしまいました。笑
(※多分、職場で異端児になるのはこんなトコ何だと思うよ)

この人は、何でも自分なりに楽しく塗り替えていく人なんだ…

と、考え直し!!

さて、地下鉄で移動です~

ルーヴル美術館と駅は、ほぼほぼ直結しているので

方向さえ間違わなければ、マレ地区は大丈夫です。
(ルーヴル美術館→マレ地区の所要時間大体30分程度)

で、地下鉄が出た感じは


普通に公園の真ん中に、大昔からあるであろう像やモニュメントが多数

そして、この地区は比較的安価な場所らしく(治安も悪い)

ホームレス的な人も多い、アジア人も多い、落書きも多い…

少しイメージと違う感じでしたが…

街並みに入ると、そこまで怖がる必要もない感じです。

グーグルマップで、クロワッサンを買いに行くと

本当に現地の人が買う感じの小さなベーカリー。

だけど、外で並んで中に入ってスグ注文する感じの店で

慌ただしい感じで購入をし、近くの広場でテイクアウトランチです!

※ちなみに今回行った、ベーカリーショップです。
とても美味しく、ボリューム満点なのでオススメしたいです!
ここのクロワッサンは、コンテストで金賞を受賞した名店だと後で教えてもらいました(笑)

この日は、上着がいらない感じの暖かさ(暑さ)でしたが

防犯的に上着は脱がずに過ごしました。
(多分、都会の人は普通なんだろうし余裕でオシャレは可能です)

意外とクロワッサンを食べながら、広場で人間観察していると

フランス(というか都会では)は色々な人種が行きかう場所なんだと

実感します。この辺は、日本が島国だからか?

移民・難民が大陸続きのフランスには移住してくるからか?

日本じゃないことを強く感じつつのランチでした~


ゴミ箱がいたる所に点在しているので便利


さて、テイクアウトランチ後は歩きながら雑貨屋さん巡りをしつつ

マレ地区の美術館などを巡ります~

・パリ工芸博物館
・ポンピドゥーセンター
・ピカソ美術館
・パンテオン
・サント・シャペル
・パリ市庁舎

こんなに回れるのか??

夫:みちおのリサーチとGoogleマップ頼りで回っていきます。




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