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娘の考えるトモダチ
姉妹で面接ごっこをしていました。
問い:あなたには友達がいますか?
末娘の回答が哲学でした。
答え:どのような人のことを友達というのかわかりません。
ですが、相手がじぶんのことを友達と思っているなら、いるのでしょう。
末娘には、いわゆる個人記録カードなどに書くことのできる「トモダチ」はいません。
一日数時間の登校も、教室に入らず、放課後、遊びにいくこともゼロ。
だから、どう?ということもなく…
全く困っていません。
学校や世間は「友達をいっぱい作りましょう」と言います。
まわりと比べて、友達が少ないことをコンプレックスに感じる子もいます。
時には、まわりが心配したり、かわいそう、と捉えることもあるでしょう。
末娘は、そもそもそういう抽象度ではなかったようです。
コレ、実際の面接で言ったら、試験官がどんな顔をするのか、考えただけでおもしろいです。
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