noteが好きだと、ほめたたえる投稿
こんにちは、TO-JIBAのひろみです。
noteを始めて、1か月と少し経ちました。
絶対毎日、という訳ではありませんが、ほぼ毎日。
ゆるく続いているのは、私がnoteを好きだから。
今日は、そんなnoteに感謝の気持ちを込めて、ほめちぎります。笑
やり方とあり方
私がnoteをはじめたきっかけは、尊敬する人に勧められたからです。
失礼ながらnoteのことは知らず。
ノート?
ノート術ですか?
説明を見ながらスタートした訳ですが、ここでもう好きになっていました。
説明文がやさしくて、暖かい。
事務的ではなく、始めたばかりの人も、宜しければどうぞどうぞ、と招きいれる感じで、私はここにいられる、と思いました。
「創作活動でもっとも大事なこと」が好きです。
・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること。
上の2つは、ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なことです。
楽しみながら投稿って当たり前のワードに感じますが、あえてそう言わないといけないような時代性を感じます。
一億総表現者。
自分の思ったことを世界中に発信できます。
本来の目的を見失い、楽しめなくなる人も多いんじゃないかなぁ。
認められたい欲求は誰でもあります。
自分の価値が、いいね!の数だと勘違いしてしまう人もいるでしょう。
行き過ぎると、麻薬のように中毒になります。
「もっとも大切なこと」は何?
やり方だけでなく、あり方を教えてくれるnoteはやさしい。
ひそかに、きっとこの説明文に共感する人は、映えを狙ったり、アクセス流入を目的とする肉食系ではなさそう=安全と判断しました。
名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。
短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。
私は、人が楽しんでいる世界を見せてくれるのが好きです。
ただその人の切り取った世界が見たい。
押し付ける訳ではなく、そっと差し出す感じ。
つたなくても、その人がまっすぐに感じている想いを受け取りたいし、自分もそうでありたい、と思っています。
なのに、自分のこととなると、何かだめだぁ、と発表できなくなるんですよね。
学校教育で、優劣つけられ評価の対象とされたことが後ひきます。
恥ずかしいとか、変なんじゃない?って。
ダメな自分も、カッコ悪い自分も、そのまま正直に。
私は無修正な言葉、世界に何度も癒されているではないか。
こう思われたい、見せたいと背伸びすることなく、等身大の自分でいいんだ、と思いました。
noteのこの説明を書いた方、素敵です。
刺激が少ない
これは、内向型、HSP傾向の私の特性にあっているから。
文字が好きです。
文字は静かだし、行間を感じる間、待ってくれる。
テロップや音声、派手な演出、効果音に疲れてしまいます。
文字であっても、広告やチカチカするお知らせは苦手。
なんでも刺激をもらいすぎなんですね、私。
絵文字もいらない。
noteは、低刺激です。
なんとなく、投稿されている方も、ショッキングなタイトルで目を引かせる、みたいな狙いがなく、くつろぎやすいです。
待ってくれる
私が誰に頼まれて書いている訳ではないので、当たり前ですが、書くことは待ってくれます。
人とのお喋りとは違う部分です。
私は自分のアタマの中をまとめるのに時間がかかる時があります。
安心した場や、受け取り手がいると、自然に喋れます。
1対1は大丈夫。
大人数になると、大縄跳びにいつまでも入れない人のようになります。
心の中では、いろんな言葉が湧くのに、言葉が出てきません。
内気だとか、人見知り、消極的と捉えられることもあります。
何にも考えていない訳ではないんですけどね。
場の空気を感じ取ってしまうので、小さなマウントやムッとした人を見ると、もうダメです。
炭鉱におけるカナリヤ?笑
自分が穏やかな場にいたい、という理由で、ムリして場を和ませたり、思っていないことを平和のために喋り、結果疲れてしまいます。
文章は、私の言葉が外に出るまで待ってくれます。
私は何を感じているんだろう、と深掘りする間があるので、自分でも気づかなかった自分自身を見つけ出すこともあります。
私はこういうことを考えていたんだ!と発見する瞬間が好きです。
何時間かかっても考えがまとまらない時もあれば、次から次へと、伝えたい想いがあふれ出し、人差し指で押すキーボードが追い付かない時もあります。
どちらも楽しいなぁ、と思います。
下書き保存のメッセージが好き
あー、まとまらない、って時に下書き保存をすると、noteから癒しの言葉がきます。
下書きを保存しました。
読み直すと新たな発見があるかも?
下書きを保存しました。
続きが楽しみです。
下書きを保存しました。
また会えるのが楽しみです。
下書きを保存しました。
疲れたら目を休めてくださいね。
すごく好きー!
これを中学生の娘に言ったら、激しく共感してくれました。
頑張らされるのは苦手ですが、共感や労わりの気持ちがあると、心の内側から泉のように意欲が湧いてきます。
ありがとう、note。
あなたがいることに感謝
誰もがいろんな世界を感じていることに、気づかせてくれます。
小さな箱の中で、孤独を感じている人には、そこが全てではない。
もっと広い世界があることをnoteは教えてくれます。
いろんな世界があっていい。
同じ時代を生きています。
どこかの誰かさん。
会ったこともないあなたも、みんな日々の生活で困難を感じることもある。
やさしくなれる日もあれば、イジワルしてしまう事もある。
でも、誰だって心の奥底には、幸せになりたいと願っている。
そんな自分と同じ、あなたの存在に感謝します。
あなたが幸せでありますように。
これからも、ゆるく発信をします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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