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映画 ステキな金縛り 編集の息づかいから学ぶ伝えることの本質

週末,天気がいい中でも自宅で過ごしていると鬱屈してきます。なんとか気を高めようと,映画を見るようにしております。

昨日観たのが,
三谷幸喜作品の「ステキな金縛り」


もうめっちゃ元気出ました。

三流弁護士のエミが、担当する殺人事件の弁護のため、被告人のアリバイを唯一証明できる落ち武者の幽霊・更科六兵衛を法廷に引っ張り出そうと奮闘する姿を描く。

ものすごく平和な世界観で観ていて安心します。

わたしはとくに最近Youtubeを作るようになってからというもの,編集のポイントや効果音の入れ方,画面の使い方とかものすごく勉強になります。

映画を観ていて,編集のプロフェッショナリズムを感じるようになりました。

私は10分のシンプルな動画を作るのでもかなりどの効果音使おうかとか,どういう風に場面転換しようか,とか悩んで悩んでかなり大変です。実際伝わっているかもかなり不安です。

それを2時間もの映画を綿密に構成を考えながら,伝える。伝わってきたものを鑑賞して,ぼくは笑っている。

Youtubeでは一再生伝えるのでも,かなり大きな壁がを感じています。そんなぼくが映画を観て,笑っている。感動している。三谷監督の編集のするどさから,伝えるということの本質を感じています。

動く画を届けるという意味では三谷監督もぼくもおなじはず。学ぶことは多く,1人のロールモデルができた週末でした。

まだまだこれからのYoutubeチャンネルはこちら。チャンネル登録いただき見守っていただけるととても嬉しいです。


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