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ストレングスファインダー

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ストレングスファインダーを実際やってみて そこから実行にうつした結果…
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ストレングスファインダー「共感性」

ストレングスファインダー「共感性」

自分を相手の状況に置き換えて考えることができる
相手の感情を察することができる

他人が感じていることを
まるで自分自身の気持ちであるかのように感じることができる

よく考えれば
ドラマとか見て
先読みできるなって小さい頃から思っていたのは
この資質のおかげだったんだと感じる

本能的に他人の眼で世の中を見ることができる
他人の見方を理解できる
人々の痛みや喜びをそれが表に現れる前に感じ取る

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ストレングスファインダーを生かす

ストレングスファインダーを生かす

生かす方法として3つ挙げられている
learn it
love it
live it

才能を知る learn it本などを使い学びすぎるのは良くない

やるならば
自分の資質がどのような場面で強みとしてでているのか
弱みとしてでているのかを
理解することが大切

資質は自分の傾向性
あてはまったりあてはまらなかったりするようにかんじる
他の資質との組み合わせで
その傾向性はひとりひとり違っていく

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ストレングスファインダー「戦略性」

ストレングスファインダー「戦略性」

全体を俯瞰し
ゴールを探すような感覚

俯瞰して見ている→過程が見える

俯瞰して見るためには
見通すための情報を持っている

「戦略性」を活かすには
前提として
十分な情報を持っていることが必要
情報は栄養源ということ
ただ栄養のとり過ぎや偏りは良くない
バランスのよい 質の良い情報が必要

その栄養の摂り方は
何より経験です

経験の積み重ねこそが
より良いルートを直感的に選ばせる
さらには「

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ストレングスファインダー「最上志向」

ストレングスファインダー「最上志向」

「最上志向」
より良いものを求めて極めようとする資質

だからこそ
その極めようとする方向づけが重要

何でもかんでも極めようとすることは無理だし
キャパを超えてしまう

方向づけのコツはやりたいと思ったこと

「最上志向」は
興味関心の領域が狭いという特徴もある
好き嫌いがわかりやすい

嫌いなことはやりたくないというバイアスが働く
でも世の中やらなければならないこともある

そうなるとやるから

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ストレングスファインダー「最上志向」

ストレングスファインダー「最上志向」

「最上志向」が自分にどんな行動をさせているかを理解
自覚する

そうすることで自己の客観視ができてくる

何かに取り組んでいるときに
最上志向が際立ってくることに気づく瞬間があります

そうすれば
もう「最上志向」の達人です

気づき = 間ができる

客観視ができていない状態

「最上志向」の放牧

制御できず 常に上を目指して浪費状態

マネジメントが重要ということです

間があると

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ストレングスファインダー「最上志向」

ストレングスファインダー「最上志向」

「最上志向」
何事も最大化、極大化すること

そこにはゴールが存在しない

こだわり始めると
とことんそこにこだわり続ける

そのゴールを適正にすれば
アウトプットの質を高めることにつながる

一方で時間を掛けすぎて
無駄になることも多い

内容より見栄えが気になってしまったりする

締め切りギリギリまで良いものを作ろうとする

これ自体が強み
だが早めにけりをつけて
その分の時間を他に回すことが

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ストレングスファインダー「最上志向」

ストレングスファインダー「最上志向」

「最上志向」によって他の資質がさらに磨かれ高められことにもこの資質の価値は高い

何かの用事があり出かける際には、複数の用事をいっぺんに片づけられるよう用事のある場所にどういう順番でいくと最も効率的かを考えます。

「最上志向」は最大化 極大化する資質

私の持っている「戦略性」
複数のオプションを想定しながら効率的なやり方を選択していくため

「最上志向」により
もっとも無駄のない最短ルートを

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ストレングスファインダー「最上志向」

ストレングスファインダー「最上志向」

「最上志向」 = Maximizer

Maximize : 最大化、極大化

常に最高のものを求め追求し続ける

最高 = ゴール
ではない
より良いものを求め続ける
日本人の気質に近いですね
ですから
「最上志向」は日本人の中でも最も多い資質のひとつ

無意識でいると質の高さを極限まで求め続ける
妥協がないのです

何かしら卓越したものに惹かれて
十分良いものでさえも
さらに良いものへと向上

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ストレングスファインダー「親密性」

ストレングスファインダー「親密性」

深いところまでお互いを知り合うことで
信頼関係を築く

必然的に
人を選ぶという感覚が備わっている

誰とでもお互いの深いところを理解し合えないことを知ってるからこそでてくる感覚です

ある人は
「親密性」の輪という
自分のように「親密性」が上位は
自分の周囲に何重かの輪っかがあって
誰がどの輪の中に入っているかを感じ取っている

信頼するに値しそうな人なのかどうかは
コミュニケーションの量と質が

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ストレングスファインダー「親密性」

ストレングスファインダー「親密性」

人間関係構築力の資質
「親密性」 = Relator

Relator = 告発
Relate = 他人とうまく付き合う

「親密性」は
他者と親密な関係を作ることを大切にする資質

「社交性」と対比されるが

「社交性」 広く浅く
「親密性」 狭く深く
といったところでしょうか

「親密性」は
一人ひとりとしっかりと向き合い強固な関係性を築く

そのためにお互いのことをよく知り合うことが必要

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ストレングスファインダー「共感性」

ストレングスファインダー「共感性」

「共感性」= Empathy
人間関係構築力の資質

感情に関わる資質

言葉を交わさなくても
相手が感じているであろう感情を察知する

誰かと接しているとき
無意識にその相手の感情にアンテナを立てている
しかも無意識にである
だから 感じてしまうという感覚が近い

感情がマイナス、ネガティブなものだと
そちら寄りになり辛くなります
だからこそプラス、ポジティブなものに影響されるような状態をつくる

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ストレングスファインダー「共感性」

ストレングスファインダー「共感性」

「共感性」は
相手の感情そのものを察しする
相手の絶対的な感情を出来るだけポジティブ寄りに保とうとする

「共感性」が一番である自分は
実際に他者の感情に対するアンテナが非常に高い

だからこそ
誰かの感情を損ねてしまうことへの恐れも強い

迷惑を掛けてるのではないか
困らせてしまってないか
相手の意見と食い違ってないか
悲しませてしまうことはないかと

純粋に相手の感情にフォーカスしてまう
ただ

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ストレングスファインダー「共感性」

ストレングスファインダー「共感性」

「共感性」を使いこなせてない人周囲の人の感情に振り回されてる

自分が感じている他人の感情を
そのままその人が感じていると思い込むことにある
そんなことはまずない
自分とは違う人間なのだから
自分と他人を同化している

「共感性」をうまく使えている人自分をしっかり持ち
自分を俯瞰的に見ている

相手の気持ちに寄り添いつつも
自分と相手を同化させることなく
一歩引いた感覚
第三者的な感覚も持ち合わせ

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ストレングスファインダー「個別化」

ストレングスファインダー「個別化」

「個別化」の弱み
個別対応が過ぎて えこひいきに見られてしまう

個別対応なので
人それぞれに合わせた対応をするので
そう見られてしまう傾向が強い

個別対応の理由を説明して理解を求めることが必要

また、個の事情を尊重するあまり
何かのルールに例外を適用しがちだったりし
批判を受けやすい

未来を見て
その個別扱いや対応がマイナスにならないかよく判断しなければならない

個別対応はとにかく時間が

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