マガジンのカバー画像

なぜ僕らは働くのか

8
運営しているクリエイター

2021年9月の記事一覧

なぜ僕らは働くのか03

なぜ僕らは働くのか03

仕事 = 自分の得意なことで、誰かの役に立つもの

世の中→仕事によって助け合いのネットワークが形成
仕事に対して、お金を払うこと
それはつまり、お礼の気持ちを伝えるルールである

しかし、その価値は時や場所、ニーズなどで変化をしていく

自分の得意なことでも
時や場所、ニーズに合わなければ
誰かの役に立たない お金も支払われなかったり少額だったり

冬にかき氷を売ったり スキー場の屋外で売ったり

もっとみる
なぜ僕らは働くのか02

なぜ僕らは働くのか02

仕事 = 価値づけ
となるのか

仕事への価値づけは人それぞれ
お金、名誉、自己肯定、自己有用、好き、人間関係 など
さまざま

だからこそ その人にあった仕事 やりたい仕事 など
探すのは難しい

誰かの役に立つことが仕事の本質この社会は助け合いでつくられている
だからこそ 誰かに役に立つ という視点は重要
ただ 人の役に立つことを中心に考えるとただの偽善みたいになる
また 基本的にどんな仕事で

もっとみる
なぜ僕らは働くのか01

なぜ僕らは働くのか01

1年ほど前にこの本を手に取った。
その時は、子ども向けかと感じた。
確かに主人公のハヤトと同じ世代が読むと良い。
でも、今の自分には必要かもしれないと
今一度、手に取る。

あらすじ
 東京で暮らしていたハヤト。
ハヤトは中学受験を経験する。
無事合格したものの、周囲に劣等感を感じて不登校になってしまう。
ハヤトを心配した両親は母親の実家のある広島に引っ越すことを決断。
ハヤトは市内の公立中学校に

もっとみる