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信頼関係を築くには、相手を受け入れるだけでオッケー

🏆この🏆
『信頼関係を築くには、相手を受け入れるだけでオッケー』
の記事は多くのスキをいただけました。
ありがとうございます。

キャプチャio


「よっしゃ~」
どうも
マインドフルネススペシャリスト&家族・不登校支援カウンセラーの
さとうです。


今回は

「どうしたら信頼関係が築けるのか?」

という

内容ついての記事になります。


と、早速

今回は

何を伝えたいのかと申しますと、

「相手に信頼してもらうには、相手の感情を受け止めよう!」

ということをなんですが、


これって

聞き上手は相手に信頼してもらえるよ。

ということでもあるんですね。


たとえば、

聞き上手な人と

話しをしていると、

「そうそう、それが言いたかったんだ。この人は私の気持ちをよく理解してくれる人だ。」

という、

信頼感が生まれて、

人間関係を良好にする事ができますよね。

って事なんです。


で、

聞き上手になる方法としましては、

相手がどんな事を伝えたいのかを考えて、

その気持ちを共感する事が大切なんですね。


つまり、

会話をしている相手が

「痛い」と思っているのか。
「寂しい」と思っているのか。
「辛い」と思っているのか。

などの気持ちを察して、

その気持を

相手に返す行為が信頼に繋がるというワケです。


まあ、

ちょー大雑把に言ってしまえば、

相手の感情をオウム返しにするイメージですね。


たとえば

「最近、なんだかやる気がでなくてだるいんだよね」

と言われた場合、

「大丈夫?」

「そんな事言わずに元気だしなよ!」

という

返答をしてしまっては、

聞き上手な人の返答にはなりません。


自分の思い込みで返答をしてしまっているので、

相手としては

「私の話しを聞いてくれない」

という印象を抱かせる事になっちゃうんですね。


では、

聞き上手な人の

返答とは、どんなものかと言いますと、

最近、やる気がでなくてダルいんだよね」

という気持ちを察して

「そっかあ、最近調子が良くないんだね。」

と返してあげるのが

聞き上手な返答になります。


すると

相手は

「この人はネガティブな事を言っても否定しないで聞いてくれる話しの分かる人だ」

と思い、

信頼に繋がっていきます。


と、

そんな

以前の私は

「元気だしなよ」

相手を励ます事が優しさだと思い込んで

元気の押し売りをしておりました。

そのせいか、

相手は

「う~ん。。。」

と納得のいかない表情になっていた事を覚えております。


あの時は

「そっか~辛いんだね。。。」

と返してあげるだけで

十分だったのだと気づいた事がありました。


結論!!!

励ましたり、アドバイスせずに

「そっかあ、いま辛いんだね。」

というだけで十分!

相手の気持ちをそのまま受け入れる行為が信頼に繋がる!


というのが

今回の内容になります。


最後までお読み頂きましてありがとうございました。


また別の記事でお会いできるのを楽しみにしております。


それではまた!

ばーい
😉


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