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地獄の果てまで徹底討論③「我が子がスポーツやるなら団体競技?or個人競技?」編

 賛否両論あるテーマに対して,多種多様な考えに触れたり交流したりできる,風を切って令和時代を先取る魅力的なコーナー(♯よく言った😜笑)「地獄の果てまで徹底討論シリーズ」(♯ネーミングの賛否はフワっとしといて🙄)

「地獄の果てまで徹底討論シリーズ第三弾」は子育ての視点からです✨👍この今年の夏は,子どもと家で過ごす時間も増え,親子でオリンピック観戦なんてシーンも多かったのではないでしょうか⁉️2020東京オリンピック,新競技がたくさんあったり,普段はなかなか取り上げられない競技にスポットが当たったり,テレビで観戦する子どもたちの興味を引くものも,多かったかもしれませんね😊個人的にはスポーツクライミングに注目していました😏高校時代にやっていたので,「もっと早く競技になって欲しかったよー🤣」と心の中で叫んでました😁

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 さて,そこで今日のテーマです‼️もし,子どもが競技に夢中になるなら,親として「個人競技」と「団体競技」のどちらをして欲しいですか❓(♯あくまで熱すぎる,親のイチ願望です✨🤩)


 私は,我が子がスポーツやるなら個人競技に熱中して欲しいと考えます。団体競技を通じ,チームの一員として大切な事を学んで欲しいという願いも当然ありますが,個人競技を選ぶ理由は次の3つです。

 まず,自分自身と向き合って強くなって欲しいからです。もちろん,団体競技でも自分自身と向き合うこともできます。ですが,最後の最後に追い込まれた時,個人競技は自分以外に状況を打破できないからです。極限の状態でしか,自分の弱さは明確になりません。そこで出会った自分の弱さは100%自分の弱さ。これからの最高の糧になるからです。そして何より,子どものうちに自分の弱さに出会って欲しいからです。

 次に,同じ競技に打ち込む仲間と切磋琢磨できるからです。同じように自分と向き合い,一人闘うことの意味を知っているような同じ目標をもつ人がいることが,成長を加速させてくれると思います。カッコよく言うと,ライバルってやつですね。

 最後に3つ目。最後は仲間を信じて周りにの人に感謝できる人になって欲しい,大人になった時,仕事でもサークルでも何でもいいんですが,最高のチームの一員になって欲しいからです。そのためには,個人で闘うことの辛さや自分の弱さを知っている必要があると思います。

 以上の3つの理由が,子どもがスポーツやるなら「個人競技」を選ぶ理由です。

カカシ先生の言葉(5:00〜),しびれます😉

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