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road to the genuine music geek! #1 Zeddの凄さを共有したい!

こんにちは。洋楽をはじめとした音楽が大好きすぎるのですが共有する相手がいないのでここに記録していきたいなあと思いました:) "road to the genuine music geek!"っていうシリーズでテキトーに私の大好きな洋楽について書いていこうかなあと思います。

ABOUT ME!

まずは軽く自己紹介したいと思います。本当に軽くです。

趣味音楽鑑賞。主に洋楽(聴くジャンルは幅広いと自分で思ってます。)ですが最近は日本のヒップホップに目覚めて勉強中です。
the genuine music geek(本物の音楽オタク)になりたいです。
今はただのmusic geekです。
ピアノチェロを習ってました。

コンサートライブフェス大好きです。後ライブTやアーティストTを集めるの好きです。今年はクイーン米津玄師さんのコンサートにいきました。2017年2018年が一番多く行ってたかも。後々このトピックについても書きたいと思っています。
*おい。洋楽好きとか言いながらなんで米津さん?って思いますよね。母が行きたいって言ったので一緒に行きました。初めての日本人のコンサートでした。いろいろびっくりしました!

あと犬が好きです。コーギー飼ってます。
私のことより音楽の話をしたいので本題に入りたいと思います。

#1 Zeddの凄さを共有したい!

ドイツ出身の音楽プロデューサーのZeddについて書きたいと思います。彼の曲で私が初めて聞いたのは"clarity ft. foxes"です。その時に初めてダンスミュージックを聞いて、それ以来いわゆるEDMにハマっていきました。その中でも、Zeddは私がすごく尊敬する音楽プロデューサーです。

彼の何がすごいかというと、たくさんの音楽のジャンルがうまく混ざり合っていると思うからです。音楽の幅が広いんです。どういうことかというと、instrumentalな「EDMだ」って感じのダンスミュージックも作るけど、バイオリニストのLindsey Stirlingとコラボしてバイオリンの音色とダンスミュージックが融合した曲を出したり。"True Colors"のアルバムではラッパーLogicとロックバンドのX Ambassadorsをftして、ロックなサウンドとZeddらしいダンスなサウンド、そこにLogicのラップ!振れ幅が広いです。

というのも、Zedd自身の音楽的背景があってからこそ、この融合が生まれていると感じます。彼は幼い頃から両親の影響からピアノを弾き、クラシック音楽に親しみます。10代の頃(具体的な年齢は忘れました汗)にお兄さんや友人とロックバンドを初め、そこでドラムを担当しました。確か18歳くらいの時にJusticeというフランスのElectronic Duoの曲を聞いて、感銘を受けて、ダンスミュージックを作り始めます。そして作成した音楽を披露する手段がDJしかないのでDJを学び、今のようなDJ/音楽プロデューサーとなったのです。(もちろん彼が有名になるまでにこの続きにいろいろありますが長くなりますので割愛させていただきます笑)

この彼の「クラシック音楽」「ロックバンド」「ダンスミュージック」という音楽的な背景が様々なジャンルのアーティストとのコラボに導いたと感じます。彼自身がピアノカバーした動画などがユーチューブにありますので気になったらpls chekck it out:)

最近リリースした曲たちは割とポップさが全開で、昔のような重たいサウンドではないのですが、起用してるボーカルがユニークだなあと思ってます。今まであまりダンスミュージックと関わりのなかった人と曲を作っているイメージがあります。StayではAlessia CaraThe MiddleではMaren Morris。この2人は私的にはダンスミュージックのイメージは全くありませんでしたが、Zeddの心地よいサウンドがうまくフィットしてると思います。特にMaren Morrisに関してはカントリーミュージックで活躍している歌手なので、Zeddとのコラボは異色だったと私は思います。

他にももっと書きたいことがあるけど、整理つかないのでこの辺で。最後にもっとたくさんの人に聞いてもらいたいZeddがプロデュースに携った曲、"Love's just a feeling" (Lindsey Stirling ft. Rooty)の動画を貼っておきます。ボーカルを担当しているRooty(RuthAnneの名義の時も)はアイルランドのシンガーソングライターです。Julia Michaelsのようにたくさんの有名な曲を送り出している方です。


これってハッシュタグ付けた方がいいのかしら?#zedd #洋楽 #ゼッド #音楽

それではまた。
Tschüss! (Zeddがドイツ人なのでドイツ語でByeの意味です!)




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