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古滝屋【人と環境に優しい地域のあり方を考える! 300年続く老舗旅館の当主と「村づくり」を進める右腕募集!】

さすかる

さすかるインターンのインターン先について詳しく紹介するページです。こちらは、いわき市湯本温泉にある元禄彩雅宿 古滝屋へのインターンに関する情報を紹介していきます。

古滝屋でのミッション

|最終目標|

人と環境に優しい地域コミュニティの、はじめの一歩を考える

人口30万都市のいわきの温泉街で、自然環境に寄り添った地域コミュニティをつくる。いわき湯本温泉にある老舗旅館の16代目当主が目指す、そんな「村づくり」に伴走する右腕を募集します。
ミッションは、当主の右腕となって事業を進めるサポートをすること。事業計画の作成、仲間集め、企画の立案・実施など多岐にわたりますが、大事なことは、学生の自分にできることを見つけ、行動に移すこと。あなたのチャレンジを待っています。

|インターン先の企業について|

創業320年。江戸時代からまちの発展を支える老舗旅館

歴史と伝統ある古滝屋へのインターン。あなたの人生を変える学びがあるはず

有馬、道後に並び「日本三大古泉」のひとつとされるいわき湯本温泉。温泉街として発展した元禄年間(江戸時代)に、古滝屋の前身である「瀧の湯」が創業。現在は16代目の里見喜生さんが当主を務め、2015年には創業320周年を迎えました。時代の流れやお客様のニーズに合ったサービスを提供しつづけ、創業以来、湯本温泉、そしてまちの発展を支えてきました。

どんな時も、人々の心と体の疲れを癒し続ける
里見さんは、大学卒業後、大手住宅メーカーでの営業や、福島市の穴原温泉「吉川屋」での修行を経て、29歳の時に実家である古滝屋に戻りました。そして、当主になってからは、さまざまな改革を進めてきました。たとえば、これまで団体向けがメインだったサービスを、3世代ファミリー向けに変更。おじいちゃんの還暦祝い、子どもづれでの宿泊など、旅館を訪れるみんなが楽しめるよう、サービスやデザインを変えました。

これまで多くの旅人たちを癒してきた温泉

東日本大震災の影響で1年4ヶ月もの間、営業を停止した時には、仮設住宅で避難生活を送る方や災害ボランティアのための「日帰り温泉スペース」として旅館を開放したそうです。開業以来の危機を迎えた時でも、里見さんは古滝屋にくるお客さんの様子をつぶさに見て、温泉には心と体を癒す効果があるということに改めて気づかされたそうです。

よりよい暮らし、よりよい地域を考える
300年続いた古滝屋の、これからの300年を考えるために里見さんが掲げるのは「村づくり」です。利益や成長のみを追い求めるのではなく、環境に配慮し、身の丈にあった経営を行いながら、人と環境に優しい地域コミュニティをつくっていくこと。それが里見さんにとっての「村づくり」です。

持続可能で自立的なまちは、昨今「トランジション・タウン」とも称され、世界中で模索が始まっています。里見さんのアクションも、地域資源を次の世代に残したいと願い、行動する世界各国の人たちとも共鳴するものです。

こうした山林を切り拓いて村を作ることが里見さんの夢

今回のインターン生には、里見さんがこれまで「村づくり」のために実践してきたことから学んでもらいます。そして、その学びを通じて、学生の立場から「村づくり」を進める企画を考え、実行してもらいます。持続可能な社会を考えたい、身の回りの資源を大切にする生き方を考えたい、自分の生き方や暮らしを改めて見つめ直したい。そんなあなたの参加を待っています。

|さすかるポイント|

里見さんの目指す旅館は「湯治場」、つまり「癒し・ケア」の拠点です。だからこそ、自らバルネオセラピスト(温泉保養士)の資格を取り、ヘルスケアの拠点として、旅館を活性化させてきました。

震災後に着手した再生エネルギーの活用、障害福祉事業所の運営だけでなく、ホテルの1階をサロンに改築して地域住民に開放したり、インド発祥のアーユルヴェーダを取り入れたサービスを展開したり、客室を地元のサッカークラブ「いわきFC」のユースチームの宿泊拠点として活用したりするのも、「癒し・ケア」の理念があるからです。

健康、癒し、地域。それらをつながりのあるものとして考え、行動してきた里見さんのアクションは、領域横断的です。里見さんの目指す「村づくり」に右腕として伴走することで、地域のさまざまなステークホルダーの声に耳を傾け、多様な要素を再編集するスキルを学ぶことができるはずです。里見さんが目指す、さまざまな悩み、課題、疲れを癒やす「湯治場」は、まさに「さすかるな地域拠点」といえるでしょう。

|募集要項|

●募集対象:大学生・高専生・大学院生・社会人・フリーランス・就活中の方
●期間:7月31日(日)〜9月14日(水)
●テーマ:環境・エネルギー・バイオ、食・ライフスタイル、農林水産・6次産業、動物保護、医療・福祉・ヘルスケア、伝統文化継承
●体験できる仕事の職種:企画・商品開発、リサーチ・コンサルティング、新規事業、オペレーション、レセプション
●プロジェクトタイプ:マイプロジェクト型

●活動内容
【Step1】地域理解・企業理解
・実際に古滝屋の仕事を体験しながら、業務の理解を深めます。
・湯本地区及び周辺地域の情報収集を行い、地域理解を深めます。
【Step2】ヒアリング・企画立案
・村づくりのために里見さんが行ってきた活動をヒアリングします。
・ヒアリングから、村づくりを進める一歩として何ができそうかを考え、プロジェクトのゴールを考えます。
【Step3】企画提案・企画実施・振り返り
・プロジェクトの提案書を作成しフィードバックをもらいながら、実際に企画を実施し、振り返りを行うなどして、プロジェクトをさらにブラッシュアップさせていきます。
【Step4】成果発表
・受け入れ企業、同期インターン生、地域の方々に向けて滞在期間の成果発表を行います。

●期待する成果
・持続可能な地域コミュニティの実現に向けたアクション
・新しいプロジェクトの立ち上げ
得られる経験
・人と環境に優しい村づくりに関われる
・理想の社会の実現に向けたスモールアクションを実行できる

対象となる人
・well-beingに関心がある人
・何のために生きるかを問い直したい人
・環境に優しい暮らしを考えたい人
・村づくり・エコビジレッジ・トランジションタウンに興味がある人
・パーマカルチャー・ゼロウェイスト・オフグリッド・アーユルウェーダのいずれかのワードにピンとくる方
・地域エネルギーに興味ある人
・障がい福祉に興味がある人
・自主的に行動できる人
・とりあえずやってみることを大事にしている人
・世の中の当たり前に疑問を持っている人

●活動条件
【活動期間】7月31日(日)〜9月14日(水)
【必要な勤務について】
フリーアコモデーション:毎日最大3時間で、古滝屋の清掃やベッドメイキングのお仕事をしていただきます。(水曜休み)
※その他希望があればその他のお仕事を紹介し働くことも可能です。勤務先と要相談となります。

【インターン生としての活動】
フリーアコモデーション以外の時間を使い、インターンプログラムに取り組む時間を設定してもらいます。
※フリーアコモデーションとインターン生としての活動合わせて、1日8時間以内、週40時間以内でスケジュールを作成いただきます。

【インターンプロジェクトの活動経費について】
必要経費については「さすかる」事務局に都度申請いただく形となります。(上限あり)

【宿泊場所】
元禄彩雅宿 古滝屋

●活動場所
古滝屋(福島県いわき市常磐湯本町三函208)
湯本エリア
事前課題
特にありません

|企業紹介|

団体概要
・設立:1695年
・代表者名:里見喜生
・従業員数:30名
・WEB:https://furutakiya.jp/
・所在地:福島県いわき市常磐湯本町三函208

元禄彩雅宿 古滝屋代表取締役/里見喜生

1968年福島県いわき市常磐湯本町生まれ。元禄彩雅宿 古滝屋第16代当主。
大学卒業後、大手在宅メーカーの営業を経て旅館業界へ。福島市穴原温泉の「吉川屋」での修行後、平成8年に実家である「古滝屋」へ戻る。伝統ある旅館の改革に着手する傍ら、温泉街や地域活性化のための多彩な活動を続けている。また、震災後2011年より「NPO法人ふよう土2100」の代表理事、「いわきおてんとSUN企業組合」の理事を務めるなど、近年、障がい福祉や地域エネルギーの分野にも活動の幅を広げている。

メッセージ
多種多様な人との出会い、交流体験を経て、インターンシップ終了時には、自分は地球に住まわせてもらっているという考え方にたどり着くとよいなと思っています。一生に一度限りの時期に、一生活用できる思考を身に着けるチャンスです。皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

お問い合わせ

さすかる事務局
MAIL:sasukaruiwaki@gmail.com
▼申し込みをしたい https://forms.gle/xMFtMfwQgh25zFqm9
▼説明会に参加したい https://forms.gle/VfW5ueVf73XGi4HDA