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【読書】2024上半期 ベスト本!(陸離なぎ編)

こんにちは、さしす文庫です。
この記事ではタイトルの通り、2024年の上半期に読んだ本で「特に良かった!」「おすすめしたい!」というものを紹介します!

今回は、陸離なぎ編です。


 最近は
「シリーズの続き:新規=9.5:0.5」
 になってしまっている陸離です、こんにちは。

 今回はその0.5の中からおすすめを紹介するのですが、正直、私は好き嫌いが激しい方でして、苦手な作品だと最後まで読めません。逆に、最後まで読める=刺さる作品という0or100人間なのです。
 まあ、たまに1000000とか刺さるんですが(笑)
 という訳で、個人的には最後まで読んだ作品の全てがお勧めではあるのですが、直近で読んだものを紹介したいと思います。


『百年文通』(著:伴名練 イラスト:けーしん)


 現代の中学生の女の子が時間を超える不思議な引き出しを使って百年前――大正時代の女の子と文通する百合SF作品です。
 本格的な、所謂「サイエンス・フィクション」のSFではなく、「少し・不思議」系のSFなので難しく構えることなく読めます。130Pの短編というのも(長い話だと途中で色々忘れちゃうので)個人的にはポイントが高いです。
 強ぇ女の好きな人に特におすすめです。


もう一冊。まだ読み始めたばかりなのですが、

『知りたいことが1冊ですべてわかる! 人体の全解剖図鑑』(著:水嶋昭彦)

こんなのも、挙げておきます。
タイトルの通り人体について書かれた本です。
世の中で一番身近でありながら、あまり知らないこと。それは人体だと思うので、知っておいて損はないなと思います。

※漫画編は別の記事にて公開予定です。

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