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日記

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記事一覧

5月3日

今日は長男の空手の大会のため、朝から送迎。今日は県大会で、長男の実力は一回戦に勝てるかどうか、という感じなのだが、今日は健闘むなしく、一ポイント差で負けてしまった。

周りを見渡すと、自分の子供にとても熱心な親が多い。まさしく一体となって、空手に取り組んでいる。僕自身はそんな感じはまったくなく、未だにルールもよく分かっていない。もっとのめり込んだ方が良いのかなあとずっと思っているけど、結局そうはな

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4月30日

本当は今日は年休取得奨励日で休みのはずだったが、来週の急遽の出張のため仕事が間に合わず、仕方なく出勤する。在宅勤務を申請したが、上司は在宅勤務を悪だと思っているため、出勤しろ、と言われる。ちなみに職場には数人しか来ていないし、うちの部署は僕しかいない。自分も来ないので、仕事しているかどうか分からないのに出勤しろ、というのはあまりに馬鹿げていると思うのだが。

他の出勤していた人が定時早々に帰る中、

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4月1日嘘はつかなかった

定期便で届くベースブレットはレーズンとカレーが残りがちで、これは妻が職場にこの2つの味を持っていかないことが原因である。

来月からこの2つは少し減らそうかな。

というわけで、今日のお昼の主食はベースブレットのレーズンにした。あとは適当に小松菜の和物と残り。

朝から今日のミーティング。そして午後も事務方のミーティング。その後自分の仕事をして、今日は20時過ぎに職場を出る。それでも早かった帰りだ

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3月28日北海道旅行1日目

3月28日北海道旅行1日目

今日は義理父母、義理妹家族、我が家家族、計11人での3世代の家族旅行で北海道に来た。

11時台のフライトで、念の為朝7時過ぎに車で家を出たのだが、首都高の事故渋滞に巻き込まれ、通常であれば1.5時間程度で着く道のりが3時間もかかり、荷物審査を25分前くらいに済ますという、非常にタイトな状況だった。焦っているときには人間性がよく出るものだと改めて認識。僕は誰かが慌てていると慌てなくなるので、妻がだ

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3月27日産業医からのメール

今日は朝から晩までほぼ絶え間ない会議。そして、その後は立食での懇親会。

そこで、マッチョイズム満載で、マンスプレイニングがひどく、俺は休日は子供のことを全部やっていて、奥さんのことを自由にしている、とか言っていて、何でも俺はわかってる、お前らのことを思って言っているんだ!、という感じで話してくるおっさんから、「お前は凄い男尊女卑しそうだよな」とか言われる。ガーン、、となる。それはイメージとしてな

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3月25日

最近、朝の電車が遅れ気味、平気で10分も遅れるので毎日遅刻しそうになって、事務所の最寄駅から走ることが多い。今日も雨のなか、走る。

今日は早稲田松竹で岩井俊二の打ち上げ花火がやっていて、20時45分からだからなんとか見に行けるかも、と期待していた。事前に妻にも、もしかしたら映画を見に行かせてもらうかも、と了承をもらっていたが、結局仕事が増えていかなかった。上役の思いつきで、また新たに資料を作らな

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3月24日自転車を買う

3月24日自転車を買う

今日は自転車を買いに行った。僕の自転車は7年前、次女が生まれる時に買われ、それ以降、無精に扱われながらも頑張ってきたが、ついぞ前ブレーキが壊れ、泥除けも錆びて折れてしまい、乗るのもままならない状況になった。

午前中は家族で、今週の家族旅行のおやつを買いに行った。午後は長男が遊びに行き、長女は地域の集まりがあるので、子どもの相手をしなくていい時間ができたので、妻に許可をもらい、中古自転車屋に行った

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3月23日 平穏な土曜日

朝起きて、子どもたちにご飯を出す。

市の広報誌には色々な子供向けのイベントが書かれていて、今日はそこに載っていた「カレンダー作り」に長男と次女が参加するので、二人を美術館に送り届ける。その後、本を返しに図書館へ行く。

図書館には、小さな子連れの家族か、老人たちか、大きく分ければ殆どはこの属性の人達がいる。

老人たちは、これは僕がそのように見てしまっているだからだろうか、ダルそうに、暇つぶしと

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3月19日

職場の所属局で懇親会。理不尽なことを言っている上司に、ちょっと詰問をしてしまう。

その後、上司以外の人と二次会に行ったが、そこでもやや暴言を吐いていたような。

友達と飲んでいるときはそんなこともないのだれども。できれば、だから職場の人とはお酒を飲みに行きたくない。いつも後悔している。

3月18日

仕事をダラダラしていた。

定時後、フロアに誰もいなくなったので、先日の甲府旅行の動画編集をしていた。適当な編集とはなったものの、終えることができ、ほっと胸をなでおろす。もう編集過程で見ているのだけど、自分なりに、見られるものができたような。

文章や、こういった動画もそうだけど、結局はセンスというよりも自分が過去どういう作品に触れて、どういうものを好きになってきか、というそのことの発露で形成され

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3月15日えっ!?ジョニ・ミッチェル!?

今日も1日中仕事をして終わった。
それでも、いつもよりものんびりできるときもあって、いつもよりも疲労感がなかったかもしれない。ただ、人の相談に乗る時間が1時間位あって、いつ終わるかあてどない感じでその人の話が永遠と続きそうだった。
それは残業中の時間で、オフィスにはその人と自分しかいない環境で、僕は集中して仕事をしようとしていたのだが、1時間くらいその人の話を聞いて、アドバイスというか自分の意見を

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3月14日

あまりに僕が毎日帰るのが遅いのを見ている後輩から、「生活していますか?仕事だけしていませんか?」と、二人きりの21時の事務所で言われる。仕事をしている。けれども、日々思うことはあって、僕は生きることは思い出すことだと思っているところがあるから、考えられる限りは生活もしていると思う、と答える。

もう二度とやりたくないことを思い出した。
長男が生まれた時、義理の父母が、3歳の娘との二人きりの僕の生活

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3月13日

植本一子の本のなかで、突然の、一方的なパートナーとの別れが心に大きく、強く、深く傷を残したことでそれがトラウマとなり、パートナーが自分を捨てるのではないか、と不安に駆られる様が書かれていた。

幸い、今の妻が彼女だった頃から自分にはあまりそういった不安を抱くことはなかったのだけれど、ただ僕も妻の前には天地がひっくり返ったかのような失恋をしていて、それがきっかけでお酒を飲めるようになったくらいに辛く

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3月12日

日々はだいたい、7時に家を出て、21時半まで働き、23時過ぎに家に着く。そういう感じだから、日々に特別なことなど、起きる可能性はとてつもなく低い。冷静に考えれば、家にいる時間は8時間ほど、そのうちに起きているのは3時間前後程度でしかない。

今日もただ働いた。不毛な会議や不毛な打ち合わせを繰り返した。誰も事前に資料を見ない会議のメンバーの一員になっていて、仕方ないから自分は事前に資料を見て、会議で

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