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ジョハリの窓①自己紹介

 皆さんはジョハリの窓についてご存じでしょうか。
 ジョハリの窓とは、自己分析に利用する心理モデルの一つです。
 こちらの図が端的に作図したものになります。

 要するに、他者から見た自分と、自らの認識する自己の共通点、乖離性について考えてみようということです。

調査の結果


 今回この記事を作成するにあたって
①中学からの友人(16名)
②大学からの友人(24名)
③個人的関わりの持つ友人(8名)
の三つのグループを対象に調査を行いました。
 所属するコミュニティによっても、私自身の立ち回り方は少なからず、特質があると推測したので、それを確かめるべく、このように区分分けをしました。
 回答してくれた皆さん本当にありがとうございました。
 こちらの図が今回の調査の結果をまとめたものになります。↓

 グループごとの結果についてではなく、全体としての結果に関して注目すると、以下の通りのジョハリの窓が完成されました。(上位5項目を強い特徴と定義する。)

考察

①開放の窓について
 頭がいい、向上心があると自認しているのですが、周囲の人たちも同じように思ってくれてたみたいでよかったです♡
 日ごろからいろんなことに取り組んだり、読書を日々していたりするのでそのような印象を皆さんにも抱いていただけたのかなと思います。
 まあ、この項目は自分自身のわかりやすい特徴だと思うので、端折ります。

②盲点の窓について
 盲点の窓とは本来、自分の気付いていない自分自身の特性というもののことを指します。
 ただ、私はかなりの時間を費やして自分自身について考えてきたこともあり、特に目新しい発見というわけではありません。昔から日ごろの会話の中で友達の私に対する見方、特徴について聞いていました。
 したがって、皆さんがそのように考える理由もある程度理解できると思うので、その意味では盲点の窓ではないのかもしれません。
 ただ、自分についてあまり知らない人、或いは人の自分に対する見方について今まで探求してこなかった人であれば、新鮮な発見があるのかもしれません。

 行動的だと捉えられたというのは、様々なサークルに参加するなど、行動を起こしていたからなのではないでしょうか。
 ただ、私自身としては、行動したくても度胸が出なかったものの方がたくさんあるくらいですし、周りにもっと行動力がある人がたくさんいるので自分が特別だとは思っていませんでした。
 自信家もそれにつながる物なのかもしれません。確かに第三者視点からだと、様々な活動に参加したり、ビックマウスをたたいたり(ぽ〇むのBIG4を6-0で倒すまで卒業しない等)という行動が目だっていたのかもしれません。ただの決意表明です♡
 また、話し上手とのことですが、個人的には話し上手よりはむしろ聞き上手だと思っていたので意外でした!自分にとってはこれが一番意外なものだったかもしれません。誰が選んでくれたのかはわかりませんが、選んだ方今度解説してくださいw

③秘密の窓
 私は空気が読めます。でも空気は別に読みません。全然飲み会の途中で帰りますし、読書したかったらカラオケ行きません(ごめんM山)
 対人関係において、今までは空気が読めないのかと思っていたのですが、最近そうではなかったのかと気づきました。
 繊細に感じ取れるからこそ、精神的負担が大きいので、今までは自分で蓋をしていたように思います。
 プライドは高いっていうのは自分のことを頭がいいと思っている時点で自明でしょうw
 真面目さは、皆さんにとって、印象的な要素なのかと思っていたので、秘密の窓の括りに分類されていたことにびっくりです!個人的には私の一番の特色なのかと思っていました。

 こちらの文章を読んでいただければより私の特性について理解できるかと思います。

④秘密の窓
 誰も知らない自分とは何ぞやw
 まあたぶん、行動とか習慣から読み取れるような個人の気質とかのことなのかとは思いまずが、今回は割愛させていただきます

次回予告

 今回はほぼ自分語りみたいな感じでしたが、自己紹介だと思って読んでいただけたら幸いです。
 或いは他者による私の紹介だと思ってください。
 今回は情報量が多いので、このくらいにしますが、次回はコミュニティごとの私の捉え方の差異について探求を深められたらなと思っています。
 読んでいただきありがとうございました。
 

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